セリアでオイルボトルが再入荷していたので、購入しました。
皆さんも経験あると思いますが、オイルって容器から漏れてしまったり、少量出すのが難しかったり・・・
意外な悩みの種であるキャンプでのオイル問題の解決になるか、また応用できるアイテムなのかを全3回で検証します。
2回目の今回はオイル問題の解決になるかを実物で試しながらチェックしていきます。
性能チェック① オイルが漏れないか
取扱い上の注意によると完全密封の容器ではないとのことですが、構造上かなり健闘してくれると思います。
サラダ油だと漏れているのがわかりにくいので、色が見やすいオリーブオイルを詰めてチェックします。
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逆さまにしてみる
まずは逆さまにしてみます。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/135a2ed166b7d352fd4c7cd91dc8a81b.jpg)
フタの先端まではオイルがくるのですが、その先一切漏れることはありませんでした。
ちなみに、一晩逆さまにしても漏れていませんでした。
振ってみる
次に逆さまにしたまま激しく振ってみます。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/2e1d92dba203f74aa59a752bff259bec.jpg)
かなり激しく振ったのですが、こちらも一切漏れはありませんでした。
これだけ振って漏れないのであればドレッシングもいけると思います。
強く押してみる
最後に本体を挟むようにして強く押してみます。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/3a4eef48b08d7db38216750aa7ed0f82.jpg)
かなり強く押しても漏れませんでした。
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圧縮には強いのかもしれませんが、ソフト容器なので心配であればハードケースに入れるなどすればOKです。
性能チェック② 思い通りの量を出しやすいか
個人的にはオイルを少量出すのにいつも苦労しています。
漏れない容器はスクリューキャップが多く口径が大きいので少量が取り出しづらいんです。
しかしセリアのオイルボトルなら・・・
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一滴一滴少量を取り出すことができました!
かなり感動です^^
次に大量に使用する際の使い勝手もみてみます。
ソフト容器なので開封しているボトルを押してあげると・・・
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勢いよくオイルが出てきました!
これも合格ですね^^
ただし、一つ注意点があります。
少量の使用の場合、使用後に先端からのオイル垂れが若干ありました。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/83b1c57c8e6fa247a210aa2fbfe1930c.jpg)
写真の赤い部分を触ると、油で少しベタベタしていました。
といっても、使用後に先端を拭いてからしまうだけでOKなんですけどね。
そこまで神経質にならなくて良いかも。
最後に
実は取扱い上の注意に「完全密封の容器ではありません」と書いてあります。
これを読むと完全に漏れないと保証しているわけではないようですが、私の検証結果では漏れはありませんでした。
ちなみに、漏れに対して不安な方は同じセリアのシーズニングボトルをおすすめします。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/3b7adfb8ae960e09f0805e719b7a4dd6.jpg)
シーズニングボトルは過去の記事でもご紹介しています↓
安心を買うという意味ではこちらがすごくおすすめです。
長い間使用していますが漏れたことありません。
(60mL)
(30mL)
自転車旅などで長期間使用する場合は、セリアのオイルボトルよりもナルゲンのボトルをおすすめします。
さて、次回はセリアのオイルボトルがはどれだけ応用が効くのか考えてみたいと思います。
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