キャンドゥで焚き火で活用できる防火シートを購入しました。
価格は税込¥550で、以前ご紹介した¥110のペラペラなものと違い本格的です。
商品の概要と、実際広げたときのサイズ感について写真付きでご紹介します。
キャンドゥ防火シート
こちらが今回購入したキャンドゥの防火シートです。
アウトドアコーナーに置いてありました。
サイズは35x50cmで、パッケージの写真のように焚火台の下に敷いて使用します。
ただし、「本品は設置場所に伝わる熱を和らげるもので、熱を完全に遮断するものではありません」と記載されているようにこれがあれば完璧というわけではない点は注意してください。
ちなみに材質はグラスファイバーです。
グラスファイバー製なので、表面に微細なガラス繊維が付着しているため、素肌で触れると肌を傷つける恐れがあります。
取り扱い時は軍手などを装着してください。
取り扱いに注意しながら、実際に開封してみました。
まず感じたのが、厚みがあることです。
以前ご紹介した¥110の焚き火用シートは断熱シートではないと明記されていましたが、¥550の防火シートは設置場所に伝わる熱を和らげると記載されているように厚めです。
(参考)キャンドゥ焚き火シート¥110
防火シートの四隅にはハトメがあり、ペグで地面に固定できるようになっています。
縫製はしっかりしていました。
重量は129gでした。
サイズ感について
なんでもそうですが、数値だけ聞いてもなかなかサイズ感がピンとこない時がありませんか。
防火シートを実際に広げてみてサイズ感をみてみます。
ここに約φ30cmのコールマンのファイヤーディスクソロを置くとこんな感じになります。
サイズ感伝わりますでしょうか。
ちなみに四つ折りにすると25×17.5x1cmになります。
これだけ小さいと焚火台のバッグに入れて一緒に持ち運ぶことができますね。
まとめ
「設置場所に伝わる熱を和らげるもので、熱を完全に遮断するものではありません」とありますが、焚き火の時には必需品と言っても過言ではないものなので、まだ持っていない人はキャンドゥを覗いてみると良いと思います。
ただ、サイズは35x50cmと少し小さめなので、例えばコールマンのファイヤーディスクソロで使用する場合はより面積の大きいものを好む人もいると思います。
実はロゴスで倍以上の面積のものが¥1.000台で販売しているので、初めから面積の大きいものを購入してもいいと思います。
さらに面積がほぼ6倍のワイド版もあります(80x130cm)。
ちなみに例として取り上げたコールマンのファイヤーディスクソロはこちらです。
次回は色々なメーカーの焚き火シートをまとめてみたいと思います。
明日もお楽しみに!
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