セリアでオイルボトルが再入荷していたので、購入しました。
皆さんも経験あると思いますが、オイルって容器から漏れてしまったり、少量出すのが難しかったり・・・
意外と悩みの種であるキャンプでのオイル問題の解決になるか、また応用できるアイテムなのかを全3回で検証します。
セリア オイルボトル概要
購入したセリアのオイルボトルはこちら↓。アウトドアコーナーで税込¥110で販売していました。
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いいなと思ったのはこの点。
フタが扱いやすいネジ式で開け具合で出す量を調整できます。
容量は100mLと扱いやすいサイズになっています。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/06/1436547d63ff506f881d0542ec1a596d.jpg)
フタの構造はこんな感じなので、オイルの問題を解決してくれそうな予感がします(実際の検証は次回)。
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材質は本体とフタがポリエチレン、パッキンもポリエチレンです。
耐熱温度は本体が80℃、フタが60℃です。
耐冷温度は本体・フタのどちらも-20℃となっています。
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開封・使用前準備
早速開封してみました。
シンプルなデザインとちょうどいいサイズ感でキャンプやBBQで活躍してくれそうです。
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食品で使用するものなので、開封後は食器用洗剤で洗ってよく乾燥させます。
食器洗浄機や食器乾燥機は使用不可なので注意してください。
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ちなみにフタは2つに分解可能で中までちゃんと洗浄できます。
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使用準備が整いました。
この後実際にオイルを入れて色々検証ししました。その様子は次回ご紹介します。
最後に(注意点も)
実は取扱い上の注意に「完全密封の容器ではありません」と書いてあります。
これを読むと完全に漏れないと保証しているわけではないようですが、私の検証結果では漏れはありませんでした。
詳しくは次回まとめますので、ぜひ確認してください。
ちなみに、漏れに対して不安が強ければ同じセリアのシーズニングボトルをおすすめします。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/3b7adfb8ae960e09f0805e719b7a4dd6.jpg)
シーズニングボトルは過去の記事でもご紹介しています↓
安心を買うという意味ではこちらがすごくおすすめです。
長い間使用していますが漏れたことありません。
(60mL)
(30mL)
次回もお楽しみに。
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