ダイソーから新しいミニ鉄板が税込¥110で発売されました。
今までのミニ鉄板と違いひとまわり小さいのでミニメスティンに収納可能です。
「①どんな商品?」「②今までのミニ鉄板との違いは?」「③実際の使い勝手は?」そんな疑問に対して3回に分けて回答します。
今回は今までのミニ鉄板との違いについてまとめます。
ミニ鉄板の違い
写真左から「今回購入したダイソーのミニ鉄板」「ダイソーやキャンドゥのリフター付きミニ鉄板」「セリアのミニ鉄板」です。
今回購入したダイソーのミニ鉄板はひとまわり小さいことがわかります。
また、リフターを通す穴の数も違うことがわかります。
大きさは重ねてみると一目瞭然です。長辺で約2cm、短辺で約1cm小さいです。
重量は3つとも全然違います。
まずは今回購入したダイソーのミニ鉄板ですが、重量は153gです。
これが一番軽いと思いきや実は違います。
一番軽いのはリフター付きのミニ鉄板で124gです。
これは板厚が約1.5mmと一番薄いためです。
一番重いのはセリアのミニ鉄板で重量は211gになります。
まとめると次のようになます。
まとめ(比較表)
100円ショップミニ鉄板比較表
項目 | ダイソー(小) | ダイソー・キャンドゥ | セリア |
サイズ(本体) | 112 x 73mm | 132 x 84mm | 130 x 85mm |
リフター | なし | リフター付属 | なし |
サイズ(リフター) | – | 10.8 x 2.8cm | – |
板厚 | 2.5mm | 1.5mm | 2.5mm |
重量(鉄板) | 153g | 124g | 211g |
重量(リフター) | – | 20g | – |
材質 | スチール | スチール | スチール |
販売元 | ダイソー | エコー金属株式会社 | エコー商事株式会社 |
価格(税込) | ¥110 | ¥110 | ¥110 |
比較表を改めて見てみると、やはりサイズが小さいことが気になります。
本当に料理に使用したいなら最低でもこれくらいの面積は欲しいです↓
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じゃあミニ鉄板の何がいいのか・・・次回は実際の使用感についてまとめます。
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