荷物をたくさん積めるブロンプトンで野外調理に行ってきました。
今回はダイソーメスティンを使った炊飯です。
野外料理の実際の様子をまとめます。
持ち物
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・椅子
・テーブル
・水筒(水と米を入れました)
・缶詰
・缶切り(写真には写っていません)
・ガスバーナー
・ダイソーメスティン
・お箸
・ゴミ袋
ブロンプトンの大きなT‐Bagならまだまだ余裕があったのでヘリノックスタイプのチェアやテントなども入ると思います。
水筒はいつものナルゲンのボトルを持って行きました。
ナルゲンの中に研いだ米とお水を入れてあります。
こうすることで現地で米を研ぐ必要がなく、吸水の時間も必要ありません。
(ただし、振動により米が欠けたり割れたりする場合もあります。気になる方は無洗米を持って行ってください)
ごみ袋は必ず持参してください。
ほとんどの缶詰は汁気があるのでビニール袋が良いでしょう。
実際の野外料理の様子
まずは十分に吸水させた米とお水をメスティンに入れます。
吸水時間を長くとることが失敗しないためのコツです。
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火にかけていきます。
始めは強火で、沸いたら弱火にします。
ほんのりおこげのにおいがしたら火を止めてタオルに包んで10分蒸らします。
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慣れていなければ、炊いている途中で蓋を開けても全然okです。味も変わりません。
中を確認しながら弱火で炊くと絶対に失敗しません。
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完成!
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焦げも芯もなく成功です!
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おかずはさんまの蒲焼。いただきます!
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これがめちゃくちゃ美味しくておすすめです!
防災用品と一緒に備蓄食料として家に置いておくのもおすすめです。
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ごちそうさまでした。
実はキャンプなどのシーンで缶詰をおかずにする時には注意が必要です。
次回は缶詰をおかずにする時の注意点と缶詰の温め方についてまとめます。
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