ダイソーにてキャンプで似合いそうな良い雰囲気のLEDランタンがあったので購入しました。
しかも税込¥550でした!
非防水なのは残念ですが、すごく明るくて使えるギアだと思うのでご紹介します。
商品概要
店舗によってはLEDライトの売り場にあったり、アウトドアコーナーにあったりもします。
私購入したダイソーはアウトドアコーナーにありました。
今回はこの見た目が気に入って購入しました。
パッケージの写真がなんかいい雰囲気だと感じました。
私はこちらの方がキャンプシーンに合うかなと思って本体がブロンズでLEDが電球色のもの購入しましたが、他にも本体がダークシルバーでLEDが白色の組み合わせのものがありました。
電源は別売りの単三乾電池3本で・・・
連続点灯時間は5時間です。
明るさは250ルーメンです。
ちなみに、COBはチップオンボードと呼ばれる方式のことで、1つの基盤・1ペアの電極に対して複数のLEDを配置したものになります。
この方式によってルーメンに対しての消費電力効率がよい(≒小型の割に明るい)となります。
LEDの配置から面で光らせることができるので、LEDランタンには都合の良い方式と言えます。
COBについての参考↓
サイズ(約)は W100mm x H180mm x D102mmで、主な材質はPS/PP/ABS/スチールとなっています。
残念ながら非防水なので、キャンプ等 野外で使用する際は注意が必要です。
まぁ、テントの中やタープの下なら問題はないんですけどね。
開封
それでは開封!
もう一度言いますが、この雰囲気のLEDランタンが¥550です^^;
実物の質感を見てみます。
持ち手はスチールでしたが、黒い格子はプラスチックでした。
当然ながらブロンズ色のところはプラスチックを塗装したもので、透明な部分もガラスではなくプラスチックです。
全体にプラスチックですが、個人手には悪い印象はありませんでした(もちろん本当の金属に比べると高級感は劣りますが^^;)。
電池は、本体下部の蓋を開けることでセットすることができます。
蓋はスクリューになっています。
蓋がお皿の形状をしているので、うっかり濡れたところに置いたとしても即座に電池BOX内に水が入らないようになっている点は嬉しいです。
それでは電池を入れて点灯してみます。
点灯
つまみをゆっくり回して電源を入れます。
おおっ!雰囲気がある柔らかい光!
と思ったら一瞬で眩しいほどの明るさ!
電源つまみがそのまま調光用のつまみも兼ねているのでつまみで光の強さを調節できます。
しかし調整にはかなりの慣れが必要と感じました。
明るさが急に明るくなるポイントがあって調整がなかなかシビアでした。
他に気になる点としては、格子の陰です。
狭いところで使用すると格子の影が目立つと思います。
調光がシビアで格子の影も若干気になりますが、250ルーメンとかなり明るいので本当に使えるギアだと思いました。
最後に
250ルーメンと明るいLEDランタンが¥550で購入できるのは驚きでした。
個人的には見た目の雰囲気も気に入っています。
ちなみにプラスチックの質感がちょっと・・・という方は、見た目重視で考えると、キャプテンスタッグの「アンティーク暖色LEDランタン(ブロンズ)」もおすすめです。
値段も¥1,000台とお手頃です。
色も選べます。
さすがキャプテンスタッグさんですね。
実用性で言ったらダイソーのLEDランタンも負けていないのですが、キャプテンスタッグのアンティーク暖色LEDランタンみていると自分自身でもう一つ購入してしまいそうになりました^^;
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