花見川サイクリングコースは千葉市にある有名なサイクリングロードです。
始点は検見川の浜で終点は弁天橋です。
その魅力はなんと言っても四季を感じられる風景です。
始点から終点までの全長12.8kmを簡単にご紹介します。
しらさぎ公園から亥鼻橋付近まで
前回は古代のハス”大賀ハス“を見ることができるしらさぎ公園までご紹介しました。
しらさぎ公園から花見川サイクリングコースに戻って先に進みます。
しらさぎ公園を過ぎるとすぐに京葉道路が見えてきます。
ちょうどこの辺りが花見川サイクリングコースの中間地点です。
(案内図では半分以上進んでいる様に見えますが、距離で言うとここら辺が中間地点です)
京葉道路をくぐると・・・
こんな感じで徐々に緑が増えていきます。
緑が感じられて走っていてとても気持ち良いです。
個人的には花見川サイクリングコースのこの雰囲気が好きです。
京葉道路から1kmちょっと進むと亥鼻橋が見えてきます。
ここは工事中でしばらくは少しだけ迂回することになります。
目の届く範囲でぐるっと回るだけなので迷うことはありません。
亥鼻橋から花島公園
亥鼻橋を通り過ぎると更に緑が多くなっていきます。
花見川サイクリングコースは先に進むほど緑が多くなります。
木陰の中を走り抜けます。
花島公園手前は道路に苔が生えるほど木々に囲まれています。
左側の視界が開けたと思ったら、そこが花島公園です。
ちょっと花島公園に寄っていきます。
花島公園は花見川サイクリングコースに隣接しているだけあって大型のサイクルラックが用意されています。
トイレと自動販売機もあり、休憩場所として利用できます。
以前、花島公園で休憩した時はこんな感じで利用しました↓
ちなみに自動販売機のラインナップはこんな感じです。
花見川サイクリングコースは自然を感じられる分、気軽にコンビニに寄ることができないので自動販売機があると地味にありがたいです。
ちなみにライド中のお金の管理はサイクルポーチがおすすめです。
普段使用している財布をポケットに入れておくと汗の湿気でびしょびしょになってしまいますが、サイクルポーチなら防水なので心配ありません。
お金だけでなくスマホも入れることができます。
最後に
花見川サイクリングコースは花島公園のようにコース沿いに整備された休憩場所がある点も魅力の一つです。
次回は花島公園より先に進みます。
この先の花島橋から終点の弁天橋は一番自然を感じられるところですが、その前に腹ごしらえをします。
次回は花見川サイクリングコースを少し外れて近隣の有名店をご紹介します。
明日もお楽しみに!
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