ついに100円ショップで本格的なシェラカップを購入できるようになりました!
キャン★ドゥで税込¥550です。
直火OKなので早速シェラカップで炊飯しました。
シェラカップ炊飯について
シェラカップ炊飯について、以前の記事に手順と注意点をまとめてあります。
手順について
手順はこちらの記事から確認できます。
シェラカップ炊飯の注意点
注意点はこちらの記事でまとめてあります。
キャン★ドゥ シェラカップで炊飯
実際の様子
今回は0.5合炊きにします。
320mLサイズのシェラカップの場合、炊き上がりのことを考えると0.5合がちょうどいい分量になります。
米を研いで、十分に吸水させます。
目盛りが付いているので水の調整がやりやすいです。
アルミホイルで蓋をして、火にかけます。
今回は固形燃料にしました。
キャン★ドゥのシェラカップは直火も想定されていますが、ステンレス製なのでアルミ製のメスティンよりも熱伝導率は劣ります。
熱が集中し焦げやすいので、おこげの香りがしたらすぐに火からおろしてください。
蒸らす時間を多めにとれば芯は残りません。
十分に蒸らしたら完成!
芯も焦げ付きもなく、問題なく炊飯できました。
補足
ポケットストーブだと、シェラカップのように鍋底が小さくてもこんな使い方ができます。
これなら網も不要で荷物が減りますね。
私は落下が不安だったので小さい焼き網を使いました。
ポケットストーブと小さい焼き網はどちらもダイソーで購入できますが、ネットでは最初からセットになっているものも販売されています。
また、蓋はアルミホイルを使用しましたが、キャプテンスタッグからシェラカップの蓋が販売されています。
キャン★ドゥのシェラカップは直径12cmなので、直径15cmのキャプテンスタッグの蓋が使用可能です。
まな板にもなるので、道具にこだわりたい方は是非そろえてみてください。
最後に
熱伝導率の高いアルミ製のメスティンと比べると焦げ付きやすいですが、火加減に注意すれば普通に炊飯できました。
目盛りが付いているので、水加減の感覚がつかめないうちは便利だと思います。
過去の記事で炊飯に適したシェラカップについて考察しましたが、キャン★ドゥのシェラカップも候補に入ります。
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