先日はセリアのアルミクリームケースでアルコールストーブを自作しましたが、今回はキャンドゥの携帯灰皿でアルコールストーブを自作しました。
結構いい感じに出来上がったので概要をご紹介します。
作り方や実際の使用例は次回以降でご紹介します。
自作アルコールストーブの概要
完成品はこちらです↓
セリアの自作アルコールストーブと同様にポケットストーブにちょうどいいサイズです。
ポケットストーブはダイソーやキャンドゥでちょこっとストーブとして販売されていますが、品切れのお店も多いようです。
ネットでも同等品がほとんど同じ値段で販売されているので、一応リンクを貼っておきます。
セリアの自作アルコールストーブと比較するとこんな感じです。
今回自作したキャンドゥの方がひとまわり大きいです。
おおよそのサイズは縦5.5x横8cmです。
厚みはほとんど同じです。
厚みがおよそ2cmなので、携行時はポケットストーブの中に入れて持ち運ぶことができます。
ビッタリ収まりました。
重量は本体部分が34gです。
蓋込みだと44gでした。
最後に
ポケットストーブにピッタリ収まった時には感動しました。
セリアの自作アルコールストーブよりもひとまわり大きくて重量もありますが、今回自作したキャンドゥの方が燃料容量に余裕があります。
ポケットストーブと組み合わせるならキャンドゥの方かなと思いましたが、セリアと比べて加工に手間がかかるのでセリアの方がいいという方もいると思います。
作り方は次回ご紹介しますので、ぜひご覧ください。
なお自作アルコールストーブはあくまでも自己責任となる点ご了承ください。
加工が難しいと感じる方や自己責任が気にかかる方のために、アウトドアブランドのアルコールストーブのリンクを貼っておきますね。
高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれですが、実は有名なトランギアでも正規品で¥2,000台で手に入ります。
さらにエバニューならチタン製でも¥2,000台で手に入ります。
なお、アルコールの運搬は耐薬品性を考慮し専用の容器を使用することを強くおすすめします。
こちらであれば、充填時にこぼれたり溢れたりしにくいので、使用時の安全性という点でもおすすめです。
次回もお楽しみに!
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