2022年4月、セリアのキャンプグッズは新表品販売ラッシュでした!
気になるものを15点購入してきたので、何回かに分けて簡単にご紹介します。
実際の使用例などは少し先になると思いますが別の記事にしたいです。
セリアで購入した商品
今回セリアで購入してきた商品はこちらの15点です。
これら全て、税込¥110です!
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今回は最後、タープバッグをご紹介します。
・メスティンボード
・メスティンネット
・連結できるスパイス容器2段
・連結できる保存容器スモールサイズ
・連結できる保存容器ラージサイズ
・シェラカップ収納ケース
・シェラカップハンドルカバー60cm
・オイルランタン替え芯180cm
・トライポッド
・フック付きゴムバンド
・テントフレーム応急修理パーツ
・ラバーコード3m
・ミニ焚火台ケース
・折りたたみナイフケース カラビナ付
・タープバッグ⬅︎
タープバッグ
こちらがタープバッグです。
色はグレーとブラックがありました。
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水を通さない素材でできている、所謂ドライバッグです。
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JANコードはこちらです↓
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以前からダイソーで購入できるドライバッグ3Lと比べるとこんな感じ。
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重ねるとよくわかるのですが、ひとまわり以上小さいです。
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材質はポリ塩化ビニル、ポリプロピレンです。
サイズは約21cmx14cmとドライバッグとしては小型です。
防水ではありますが、投入口から水が侵入するので完全密閉ではありません。
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実物をチェック
実物の大きさや防水性能を見てみます。
身の回りのわかりやすいものとして牛乳パックを持ってきました。
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900mLの牛乳パックがちょうど1本入りました。
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実際に水を入れてみると・・・
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1Lでこれくらいの水位。
投入口を開けたままであれば1L以上の容積があることになります。
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ついでに防水性能を確かめてみると、水漏れはありませんでした。
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1L入れたまま口を閉じようとすると漏れてしまいました。
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ギリギリの容量で投入口を閉めて、中身の水が何mLかを計測してみます。
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測ってみたところ実用上の最大容量は850mLでした。
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850mLタイプの小柄なドライバッグとして活用できます!
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最後に
防水性能を見てみるとドライバッグとしてちゃんと機能してくれそうです。
1つ110円なのでたくさん購入して荷物を小分けするのに便利そうです。
ただし、容量は小さいです。
キャンプで使用するのであれば、入れる物にもよりますが3L以上あると便利。
初めのうちは必要な容量がわからないので、いくつかの容量がセットになった安価なものを選ぶのも手です。
(参考)ドライバッグセット(1.5L、2.5L、3L、3.5L、5L、8Lのセット)
また、バイクや自転車で、荷台に荷物を乗せたい場合は、30L前後のドライバッグが便利です。
(参考)コールマンのドライバッグ 約35L
いろいろ試してみてください。
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