ダイソーでアウトドア用フライパンを購入しました。
ソロにちょうどいいφ16cmのステンレス製フライパンが税込¥330とかなり魅力的な商品です。
前回は商品概要を簡単にまとめましたが、今回は使用例についてご紹介します。
ダイソー アウトドア用フライパンの使用例①
洗って、鉄板と同じようにシーズニングしてしまいましたが、ステンレスフライパンに鉄板と同じようなシーズニングは必要ないようです。

パッケージの使用方法について確認すると、確かにシーズニング方法は記載されていません。
「油をうすく引いて使用してください」となっています。
今回はシーズニングしてしまったのでシーズニングしたままの状態で使用します。

さて、実際の使用例として大阪王将の羽根つき餃子を作ります。
フタがいらないので簡単に作れて、しかも美味しいのでおすすめです!

ダイソーのアウトドア用フライパンは厚さが1mmしかないので、火力調節が簡単で熱ムラが少ないキャプテンスタッグのオーリックを使用することにしました。
例えば、イワタニのジュニアコンパクトのように炎が1点に集中するような形状のバーナーはバーナーパッドを使用することをおすすめします。

餃子は12個入りだったので6個ずつ焼きましたが、詰めれば8個入ります。
火加減は弱火〜中火で使用します。

大阪王将の餃子はフタが不要なので簡単に作ることができます。
あっという間に完成!

焦げ付きが心配でしたが、鍋肌から簡単に剥がすことができました。

いただきます!

ちなみにアウトドア用フライパンは拭き取ると・・・

簡単に汚れが落ちました!
焦げ付きもなく上手に使えました。

ダイソー アウトドア用フライパンの使用例②
さて、もう一つの使用方法についてご紹介します。
こちらは以前ご紹介したダイソーのスキレット16cmですが、アウトドア用フライパンと径が同じなので、これのフタとして使用することができます。

目玉焼きは蒸し焼きにする派なので、蓋があるととっても便利です。
実際に目玉焼きを作ってみます。

卵を落として・・・

お水を入れてフタをします。

ダイソーのアウトドア用フライパンはスキレット16cmのフタとしてピッタリです。

綺麗な目玉焼きが完成しました!
いただきます。

最後に
ダイソーのアウトドア用フライパンはちゃんと使うことができました。
厚さが1mmしかないので温度ムラに注意しなければなりませんが、火加減を気をつければ焦げ付きもなく綺麗に使うことができます。

火加減に自信がなればバーナーパッドと一緒に使えばOKです。
ちゃんと使用できるアウトドア用フライパンが税込¥330で購入できるなんてすごい!
今後も使い込んでいきたいフライパンでした。
次回はダイソーのアウトドア用フライパンを動画でご紹介します。
明日もお楽しみに!
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