ダイソーのスタンド付き焼き網とセリアのスタンドロースターはソロテーブルにピッタリなことに気がつきました!
大きさ、軽さ、耐熱性いい感じです。
この上で固形燃料で使えるのが便利です(自己責任で使用した結果の評価)。
今回は、主役として注目されることのないセリアののスタンドロースターについてご紹介します。
なおダイソーのスタンド付き焼き網は前回ご紹介しています。
セリア スタンドロースター
今回購入したスタンドロースターはこちらです。
売り場は一番目立つ特設コーナーでしたが、シーズンが過ぎると他の焼き網と同じアウトドアコーナーに置かれると思います。
組み立て時のサイズは「約27×21x6cm」です。
ちなみに収納時は実測値で「約27×21x1cm」でした。
組み立て方は、スタンドをスライドして起こすだけです。
スライドの量で足の高さを変えることができます。
実物はこんな感じです。
両方のスタンドを同じ高さになるようにスライドさせて完成です。
足は一番高くすると7cmになりました。
低くすることもできますが、低すぎるとスタンドが滑って危険です。様子を見ながらある程度高くしてください。
重量は実測値で「137g」でした。
耐熱温度は書いてありませんでしたが、焼き網として販売されているのでそれなりに耐熱温度は高そうです。
注意事項に熱による変形の可能性について触れられていましたが、少なくとも固形燃料を使用した程度では変形すらありませんでした。
自己責任で使用してみましたが、個人の結論としては「天板上で固形燃料を使用した調理が可能なソロ用テーブル」として使えると思いました。
イメージとしてはこんな感じ(写真はダイソーのスタンド付き焼き網です)↓
あとは見た目ですね。
見た目を気にしなけれ普通にソロテーブルとして使えると思います。
ランチョンマットを敷いてみると、こんな感じで完全にソロテーブルになります↓
好みのマットがあれば完全にソロ用テーブルですね😊
最後に
樹脂製のソロテーブルは、軽量ですが天板の耐熱温度の関係でテーブルの上で固形燃料を使用できません。
一方、アウトドアメーカーの金属製のテーブルでは重量増となってしまいます。
スタンド付き焼き網は軽量で天板の上でも固形燃料が使えました(自己責任で使用した結果の評価)。
見た目を気にしなければ、ソロ用テーブルとして十分に実用的と考えます!
次回はダイソーのスタンド付き焼き網とセリアのスタンドロースターを比較します。
意外と違う点があるので解説します。
コメント