コールマンのファイヤーディスクソロをバーベキューグリルとして使用しました。
焚火台としてのレビューが多い中、バーベキューグリルとしてはどうなのか!?
結論から言うとちゃんと使えますが、実際の様子をご紹介します。
一人でBBQ
火気使用可能な場所で道具を広げます。
道具を展開する時間も好きです。

まずはご飯を炊きます。
ポケットストーブ+固形燃料+メスティンを使用します。

研いだお米を水と一緒に持ってきました。
ナルゲンのボトルは一度も漏れたことがなく、キャンプだけでなく普段使いとしても活躍してくれています。
キャンプやBBQでは、行きはフードストッカーとして、帰りは生ゴミ入れとして利用しています。

次に火を起こします。

ポケットストーブにダイソーのステンレスカトラリーラックをセットすると、ウッドストーブ兼火起こし器になるのでとても便利です。

ファイヤーディスクソロを使用します。

火のついた炭をファイヤーディスクソロに入れます。

さて、ファイヤーディスクソロには専用の焼き網が付属しますが、今回はダイソーのスタンド付き焼き網を使用します。

スタンドが付いているので、火からの距離を取ることができます。
この写真のように使用でき、調理に適した火力を得られるばかりでなく、隙間から炭を移動したり追加することが容易になります。

ちなみにメスティンが焼き網の上に乗っているのは、固形燃料の消費期限が切れていたため火力不足で炊けなかったからです^^;
焼き網のスタンドは簡易的なものなので焼き網の端に重たいものを乗せると不安定になります。
メスティン等、クッカーを使用する場合は中央に置くと良いです。

火力が弱くなってきたら、スタンドを外して使用することもできるので便利です。

ご飯が炊けたので炭を足しつつ、お肉を焼いていきます。

一人分であれば十分な量を焼くことができます!
炭火の焼き肉は本当に美味しいです^^

ごちそうさまでした!
ダイソーのオイルポットを火消し壺・灰入れ替わりにして片付けてから帰りました。

最後に
コールマンのファイヤーディスクソロはバーベキューグリルとしても大活躍でした。
焼き網を工夫することでさらに便利に使用できるので、他にも代用品になりそうなものがあれば試していきたいです。
コメント