アルパインサーモボトルは、外でラーメンを楽しみたいけど「バーナー等の道具をそろえるのが大変」「食べたいけど火気使用禁止でお湯が沸かせない」「荷物がかさばる」等の問題で躊躇している方への解決策です。
保温力の高いアルパインサーモボトルなら、火気厳禁でもカップラーメンなら食べられます。
実際にやってみた様子をご紹介します。
近場なのでツーリングとは言えないかもしれませんがラーメンツーリングの雰囲気は十分に味わえました。
持ち物
・モンベル アルパインサーモボトル
・お湯
・カップラーメン
・お箸
・ゴミ袋(汁を捨てる場合は、液体が漏れない密閉できるようなものを持って行く)
ボトルにお湯を入れる際は、まずボトルの中身をお湯で温めてから、一度そのお湯を捨て、再度お湯を入れてください。
こうすることで、ボトルの中のお湯がより熱い状態となります。
特にカップラーメンの場合は、お湯の熱さが美味しさに直結するので必ず予熱してからお湯を入れてください。
また、意外と忘れがちなのがお箸です。
いざ食べようと思ってお箸がないなんてことが・・・私はありました・・・。
そして忘れてはいけないのは、ごみの問題です。
ごみ袋は必ず持参するようにしましょう。
カップラーメンの汁を捨てる場合は密閉できる容器をゴミ袋がわりに持って行ってください。
一例ですが、私は生ごみ用のゴミ箱として大きめのサイズのナルゲンボトルを使用する場合があります。
外で食べるカップラーメン
今回は、公園にテントを干しに行くついでにテントの中でカップラーメンを食べました。
干しに行ったのにお湯をこぼしてフロアを濡らしてしまったのはナイショです(^-^;
まずはカップラーメンを取り出して・・・
アルパインサーモボトルを出します。
お湯を入れます。
この日の気温は8℃だったので、写真ではわかりづらいですが湯気でメガネがくもるほどでした(^-^;
3分待って、いただきます!
美味しい!
検証のためお湯を入れてから3時間後にカップラーメンを作りましたが、十分な温度でした。
人によってはぬるいと思うかもしれませんが、少なくとも麺の硬さは感じられませんし、個人的には十分温かいと思いました。
まとめ
アルパインサーモボトルを使用することで、外でもカップラーメンを作ることができました。
アルパインサーモボトルがあればバーナーが必要ないので、荷物を減らすことができます。
そして何より火気使用禁止の場所でも温かいものが食べられるというのは寒い時期にはありがたいです。
是非試してみてほしいです。
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