浦安でお手軽野点コーヒー(アルパインサーモボトルでコーヒーツーリング)

キャンプギア

 アルパインサーモボトルは、野点コーヒーを楽しみたいけど「バーナー等の道具をそろえるのが大変」「ロケーションは最高なのに火気使用禁止でお湯が沸かせない」「荷物がかさばる」等の問題で躊躇している方への解決策です。

 保温力の高いアルパインサーモボトルなら、火気厳禁の公園でも手軽に野点コーヒーが楽しめます。

 実際に浦安の公園で野点コーヒーを実践しました。

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持ち物

・モンベル アルパインサーモボトル
・お湯
・コップ
・個包装のドリップコーヒー
ゴミ袋

 ボトルにお湯を入れる際は、まずボトルの中身をお湯で温めてから、一度そのお湯を捨て、再度お湯を入れてください。

 こうすることで、ボトルの中のお湯がより熱い状態となります。

 また、持ち物リストには入れませんでしたが、お菓子等も一緒に持って行くのがおすすめです。

 後忘れてはいけないのは、ごみの問題です。

 ごみ袋は必ず持参するようにしましょう。

浦安の総合公園で野点コーヒー

 せっかくならコーヒーツーリング気分を味わいたいのでブロンプトンに道具をのせて出発しました。

ブロンプトンとT-BAG

 行先は総合公園です。

 新町地域は自転車通行帯があるので、自転車で走りやすく特におすすめです。

浦安新町地域の自転車通行帯

 今回は浦安総合公園のピクニック広場に行きました。

 ここにはテーブルもあるので、ゆっくりくつろげます。

 早速コーヒーを淹れます。

 コップを出して、ドリップコーヒーをセットします。

 ここでアルパインサーモボトルの登場です。

アルパインサーモボトルでコーヒーを淹れる

 この時点でボトルにお湯を入れてから3時間以上経過していましたが、家でコーヒーを淹れるときと同じように何の違和感もなくコーヒーをドリップできました。

 また、中栓を少しだけ開ければこのように細いお湯も簡単に作れるのでドリップコーヒーも簡単に淹れることができます。

アルパインサーモボトルのお湯の細さ

 コーヒーだけでもいいのですが、今回はメロンパンを持ってきました。

 いただきます!

 ごちそうさまでした。

まとめ

 アルパインサーモボトルを使用することで、外でも家と同じようにコーヒーを淹れることができます。

 バーナーが必要ないので、荷物を減らすことができます。

 そして何より火気使用禁止の場所でもコーヒーを淹れることができるのでロケーションの良い場所で淹れたてのコーヒーを飲むことができるのは最大の利点です。

 是非試してみてほしいです。

・0.5L

・0.75L

・0.9L

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