今回は数あるホットサンドメーカーの中から武田コーポレーションのホットサンドメーカーをご紹介します。
結論から言うと安価、IH対応、フッ素加工、分離型と言う点が私に刺さりました。
使用例も含めてまとめます。
武田コーポレーション IH&ガス両火対応ホットサンドメーカー
こちらが今回購入した武田コーポレーションのIH&ガス両火対応ホットサンドメーカーです。
使用方法は一般的なホットサンドメーカーと同じで、食パンと具材を乗せて蓋を閉じて焼くだけです。
特徴的なのは様々な熱源に対応しているところで、IH、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ガスコンロに対応しています。
個人的には家でも使用できるのでIH対応している点が嬉しいです。
また、分離型なので小さなフライパンとしても使用できる点も嬉しいです。
しかもフッ素樹脂塗膜加工をしてあるので目玉焼きもこびりつきません。
その他の仕様は次のとおりです。
材質(本体):アルミニウム合金
材質(はり底):ステンレス鋼
材質(取っ手):ステンレス鋼、フェノール樹脂
サイズ:約35x15cm
(本体部の実測値)約縦16cm(突起部込み)x横15cmx厚み3cm
では次に使用例を見てみます。
使用例
今回はブロンプトンに道具を詰めて江戸川サイクリングロードにやってきました。
千葉県市川市の里見公園まで行きます。
里見公園の北側、お花見広場に向かいます。
お花見広場のみ火気使用可能エリアとなっています。
お花見広場に到着しました。
今回の熱源はこちらのSOTOのフュージョンST-330を使用します。
(参考)SOTO フュージョンST-330
テーブルはFUTURE FOXのテーブルを用意しました。
ピッタリでおすすめなのですが残念ながら廃番のようです。
(参考)遮熱テーブル
いよいよホットサンドメーカーの出番。
まずはフライパンとして目玉焼きを作ります。
味付けは野々塩の3番マッシュルームトリュフです。
一振りするとキノコの風味で高級感がアップします。
家ではクリームパスタに入れたりしています。
作った目玉焼きを食パンに挟んで焼いて行きます。
両面しっかり焼いて・・・
完成です!
コーヒーも淹れて。
いただきます。
卵とスパイス塩だけですがとっても美味しかったです。
フッ素樹脂加工なので後片付けも簡単です。
最後に
ホットサンドメーカーはいろいろなメーカーから様々な種類のものが出ています。
私は家で使用したいのでIH対応でフッ素加工のものがよく、小型のフライパンとしても使用したかったので分離型を探していました。
今回ご紹介した武田コーポレーションのIH&ガス両火対応ホットサンドメーカーはピッタリでした。
みなさんも自分に合ったものが見つかると良いですね。
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