前回の続きです。ブロンプトンで行徳橋を渡って江戸川サイクリングロードの西側を走りました(新しい行徳橋から妙典橋まで)。
こちらも東側同様とても走りやすかったです。
実際に走った様子を簡単にご紹介します。
新しい行徳橋
新しい行徳橋は2020年3月10日に開通したばかりです。
まだ新しい橋なのでとても綺麗でした。
道路は車側が片側1車線ずつの計2車線で、歩道側は歩行者と自転車のラインが分かれていました。
以前の記事はこちら。
江戸川サイクリングロード(西側)を南下
新しい行徳橋をたわってすぐ左折するとサイクリングロードに入れます。
サイクリングロードに入ってすぐに新行徳橋をくぐります。
少しややこしいですが、河口側から「行徳橋」「古い行徳橋(解体中)」「新しい行徳橋」となります。
しばらく行くと水道橋をくぐります。
途中でこのようにバイク・原付の通行禁止の柵がありますが、この区間では自転車を降りないといけないような箇所はありませんでした。
次に出てくるのは東京メトロ東西線の鉄橋です。
たまたま電車が通ってくれました。
また水道橋をくぐって・・・
妙典橋と深川検車区行徳分室
東京メトロの車両基地である「深川検車区行徳分室」の隣をぬけると妙典橋です(写真奥が妙典橋になります)。
ちなみに深川検車区行徳分室は千葉県で唯一の東京メトロの車両基地です。
サイクリングロードは土手の天端で高くなっているので、ここから写真を撮っている人もいました。
古い行徳橋が解体中で感慨深いものがありましたが、サイクリングロードはとてもきれいに整備されていてまた来たいと思いました。
浦安からも近いので是非行ってみてください。
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