ロードバイクで柴又帝釈天へ行ってきました!
江戸川サイクリングロードも満喫できて、柴又では観光気分も味わえました!
前回行った時は財布を忘れてしまいましたが、今回はちゃんと持っていきました。
江戸川サイクリングロード左岸
今回は江戸川サイクリングロードの左岸を走ろうと思います。
行徳橋から江戸川サイクリングロードに出て、上流に進みます。
行徳橋周辺の工事が進んで、行徳橋から直接江戸川サイクリングロードに出られます。
江戸川サイクリングロードは堤防天端を走るので気持ちいい!
前回、帝釈天に行った時は市川橋を渡って右岸から行きましたが、今回は市川橋の下をくぐって左岸から行ってみたいと思います(後述しますが、左岸から行くと遠回りです)。
総武線の鉄橋の手前で土手の下に降ります。
総武線をくぐって・・・
すぐ先の市川橋もくぐります。
そのまま直進すると京成本線があるのでここもくぐります。
京成本線をくぐった直後、再び堤防天端へと上がります。
すると、里見公園まで1kmとの標識が!
前方の森みたいになっているところが里見公園です。
お花見スポットとしても有名です。
里見公園のすぐ脇にやってきました。
無料の駐車場もあるので車でも利用できます。
(参考)以前行った時の記事
里見公園を通り過ぎて更に上流へと進みます。
走り慣れていることもあり、私は右岸よりも左岸の方が好きです。
なんとなくですが、左岸の方が利用者が少ないような気がします。
しばらく進むと矢切取水場の横に出ます。
ここではテントを張って思い思いに過ごす方々がいました。
いろいろなテントが見れて楽しめました。
ソメイヨシノが植えられていたので、時期になれば桜の花見スポットとしても良さそうです。
矢切取水場から約1km進むと、対岸に帝釈天が見えます。
しかし橋がないのでここから更に900mほど上流の橋を利用します。
上流の橋を渡って引き返すような形で帝釈天へ向かいます。
ちょっと遠回りですが、お陰で綺麗な菜の花を見ることができました。
新葛飾橋が見えてきました。
新葛飾橋を渡って右岸へ出ます。
江戸川サイクリングロード右岸
新葛飾橋を渡って江戸川サイクリングロードの右岸に出ます。
右岸に出たら引き返すような形で今度は下流に向かって進みます。
するとすぐにこち亀のテレビアニメでお馴染みのとんがり帽子の取水塔がありました。
正確には金町浄水場取水塔です。
金町浄水場取水塔を通り過ぎるとすぐに目的地に到着。
柴又公園の駐輪場に自転車を停めて柴又を散策します。
次回は柴又を散策した時の様子をまとめます。
今回はちゃんと財布を持ってきました!
ちなみに普通の財布をサイクルジャージのポケットに入れておくと汗の湿気でびしょびしょになってしまうので、防水のサイクルポーチがオススメです。
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