ダイソーで新商品を購入してきたので簡単にご紹介します。
ダイソー ガスカートリッジカバー(商品概要)
ダイソーでガスカートリッジカバーを購入しました。
アウトドアで使用されるOD缶タイプのカバーで、サイズは110、250、500の3種類がありました。
大きさは違いますが、価格は全て税込¥110です。
私は250と500のサイズを購入しました。
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写真にもある様に、ガス缶のおしゃれアイテムということで、見た目の印象がガラッと変わります。
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一番大きな500サイズのカバーを見てみると・・・
カバーのサイズは約φ11x14cmです。
ガス缶はメーカーによって微妙に大きさが違いますが、高さが15cmのガス缶もあるのでメーカーによっては少しはみ出てしまうと思います。
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次に250サイズのカバーを見てみると・・・
サイズは約φ11x9cmです。
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そして重要なのが材質です。
一見すると革製品にも見えますが材質は塩化ビニル樹脂、ポリエステルとなっています。
つまり耐熱性はありません。
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注意書きにも直接熱や炎を当てないでくださいとあります。
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燃焼時はカバーを外してください!
開封・実物確認
実際に開封してガスカートリッジに被せてみます。
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今回はキャプテンスタッグのOD缶を使用します。
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少し話はそれますが・・・OD缶はカセットコンロで使用するボンベと違い強度があるので、沸点の低い(高圧をかけないと液化しない)イソブタンやプロパンを封入できます。
そのため「OD缶は寒冷地でも使用できる」とされていますが、このキャプテンスタッグのレギュラータイプのOD缶はカセットコンロで使用するボンベと同じノルマルブタンが封入されているので寒冷地向きではありません。
キャプテンスタッグのレキュラータイプの安さにはカラクリがあるんですね(意外と知られていませんが、なんとノルマルブタン100%)。
ただ、これがデメリットというわけではなく、キャプテンスタッグも中身がイソブタンのパワータイプのOD缶を販売しているので選択肢が多い分メリットと考えています。
実際に低地のキャンプやバーベキューではレギュラータイプで十分です。
キャプテンスタッグはガスバーナー自体も安くて多くのキャンパーが使用している実績があるので、最初に購入するガスバーナーとしてもおすすめです。
私もずっと使用しています。
話が逸れてしまいましたが、キャンプといえばOD缶!(個人的見解)
そんなOD缶がおしゃれに・・・
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なりました!
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入れる際はややきつめですが、その分フィット感は抜群です。
高さは、ガス缶が15cmあるので少し足りませんでした。
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底は剥き出しですが、側面はちゃんとカバーしてあるので持ち運び時にバッグの中で他の荷物と当たってガチャガチャいうのを軽減できそうです。
最後に
実は先日、メスティンを薄手の布に入れて持ち運んでいたら、バッグの中で他の荷物に擦れてキズができてしまいました。
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金属のアイテムはバッグに収納する際に何かしらの厚手のカバーがある方がいいです。
底は剥き出しですが、収納を工夫すれば持ち運び時のカバーとしても十分機能してくれると思います。
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