近場ですが、浦安の火気使用可能な場所でラーメンを作って食べました。
近場でも「自転車に荷物を積む」「外でラーメンを食べる」というだけで非日常を体験することができます。
「持ち物+アドバイス」と「実際の様子」をまとめます。
寒い季節はより美味しく感じられるのでおすすめです。
持ち物+アドバイス
まずは必要なものをまとめます。
・ラーメン
・水
・熱源
・クッカー
・はし
・ゴミ袋(汁を捨てる場合は液体が漏れない密閉できるようなものを持って行く)
ラーメンは自分の好きなものを持って行ってください。
水は念のためラーメンで必要な分よりも多めに持って行くことをお勧めします。
こんなことは私だけかもしれませんが、水をこぼして作れなかったことがあります・・・。
また、私の場合はラーメンを食べ終わった後にクッカーに水を少し入れてティッシュペーパーで拭いてから収納袋に入れています。
熱源はお湯を沸かせればなんでもいいです。私は取り扱いが簡単なガスバーナーを使用しています。
クッカーは袋から取り出したラーメンがすっぽり入るものを使用しましょう。
麺を茹でていると吹きこぼれるときがあるので、私は吹きこぼれにくい大きめのクッカーを使用しています。
箸は忘れるとラーメンが食べられません。私は過去に忘れたことがあります・・・。
ごみ袋は必ず持参するようにしましょう。
カップラーメンの汁を捨てる場合は密閉できる容器をゴミ袋がわりに持って行ってください。
一例ですが、私は生ごみ用のゴミ箱として大きめのサイズのナルゲンボトルを使用する場合があります。
次にあれば便利なものです。
・ラーメンの具材
・テーブル
・椅子
・サーモボトル
ラーメンの具材はお好みでどうぞ。今回私は持って行きませんでした(^-^;
テーブルはなくてもいいですが、火気を使用するので少し高さが欲しいのと、地面が平らとは限らないので安定性の面からもテーブルはあるといいよいでしょう。
椅子はなくていいです。
サーモボトルは、お湯を入れていくことで沸騰までの時間短縮とガス節約になるのであると便利です。
実際の様子
まずはお湯を沸かします。
サーモボトルに熱湯を入れてきたので火を入れる前から湯気がでています。
ラーメンの麺を茹でていきます。麺の写真がボケているのは許してください(^-^;
麺がほぐれたら・・・
スープの素を入れて完成です。
いただきます!
この日はとても寒かったですが、ラーメンを食べて体が温まりました。
海と空の景色も素晴らしい調味料です。
ごちそうさまでした。
まとめ
キャンプ料理のような野外調理はハードルが高くてもインスタントラーメンなら手軽に始められます。
近場でも「自転車に荷物を積む」「外でラーメンを食べる」というだけで非日常を体験することができるので是非やってみてください。
ちなみに、さらに簡単なカップラーメンを使用する方法もあります。
それでも十分楽しめます。
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