ダイソーからキャンプで使える調味料入れが発売されました!
「液体は入れていいの?」「用途が思いつかない」等の気になるところについてまとめました。
商品概要と使用例について2回に分けてご紹介します!
ダイソー 調味料入れ
今回購入したダイソーの調味料入れはこちらです。
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サイズは「125mL」「60mL」「30mL」「15mL」の4種類です。
「30mL」「15mL」は2個入りです。
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以前からセリアでも調味料入れが販売していましたが、後述する材質や耐冷耐熱温度などは同じようで同等品と考えて良さそうです。
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違いとしては、後発品なだけ合ってダイソーにはメモリが振ってあります。
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裏には使用上の注意などが書かれています。
調味料を入れたまま放置しないでくださいとあるので、あくまでも一時的な調味料入れとなります。
またメモリはあくまでも目安とのことです。
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材質は本体がポリエチレン、フタがポリプロピレンです。
本体・フタ共に耐冷温度は-20℃で耐熱温度は70℃です。
中国製です。
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食器洗い機やレンジは使用不可です。
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さて、4種類の調味料入れを並べてみました。
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容器の高さはそれぞれ125mLが9.7cm、60mLが8.5cm、30mLが6cm、15mLが5.5cmです。
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重量はそれぞれ125mLが24g、60mLが15g、30mLが11g、15mLが7gです。
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容器は全てスクリュータイプになっています。
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スクリュータイプなので液体も安心???
液体は入れてもいいのか
実際に液体(水)を入れてみました。
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激しく振ったり・・・
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強く押したりしても・・・
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漏れることはありませんでした。
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ですので、125mLタイプや60mLタイプのパッケージにあるように「タレやドレッシング作りに便利!」です。
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液体も漏れずに運搬できそうです。
最後に
液体も漏れず、ハードタイプの容器なので十分な強度があると感じました。
キャンプや野外料理などは運搬の場面があるので、漏れなくて丈夫な容器は重宝します。
今まではナルゲンボトルを使用していましたが、良い選択肢が増えたと思います。
もちろんナルゲンボトルの方が性能面では優秀ですが価格差を考えると検討する余地はあると思います。
(補足)
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(参考)ナルゲンボトル60mL
次回は使用例についてまとめます。
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