ダイソーから1合サイズのミニメスティンに入るポケットストーブが発売されました!
スタッキングする人にはとっても嬉しい商品ですが、具体的にどんな商品か、今までのとどう違うのか、実際にスタッキングするとどうなるか、小さくなって本当に使えるのか・・・
5回に分けてまとめます。
第1回 ダイソー 新ポケットストーブ概要
第2回 今までのポケットストーブと比較
第3回 実際にスタッキングすると・・・
ココ→ 第4回 使用例
第5回 動画
小さくなって本当に使えるのか?
安心してください。
本体は少しだけ小さいですが、燃料から鍋底までの距離は同じです。
今までのポケットストーブと同様に使えます。

白身魚のホイル蒸し
今回は白身魚のホイル蒸しに挑戦してみます。
材料はこちら。
・白身魚の切り身(今回は塩鱈を使いました)
・タマネギ
・ピーマン
・塩胡椒
・お好みでマヨネーズ

まずはピーマンとタマネギを切ります。

これくらいの料理ならオピネルの8番のナイフがちょうどいい大きさです。
オピネルのナイフは切れ味のいいカーボンスチール製のものと錆びないステンレス製のものがありますが、料理に使うなら錆びにくく初心者にも扱いやすいステンレス製がオススメです。
折りたたみ式でミニメスティンにも収まりますし、価格も¥1,000台とお手頃です。
ピーマンは半分だけ使います。

千切りにします。

タマネギは火が通りやすいように薄切りにします。

全部は多いので1玉の1/6くらい使用しました。

アルミホイルを広げて、タマネギをしきます。

タマネギの上に軽く塩胡椒をしたら、その上に白身魚切り身を乗せます。

お好みでマヨネーズをかけて・・・

その上に千切りにしたピーマンを乗せます。

アルミホイルの端を摘んで包みます。

ポケットストーブ、固形燃料などの熱源、ミニメスティン、メスティン専用網をセットしお水を入れます。

アルミホイルで包んだ食材を入れてフタをします。

着火して、火が消えるまで待ちます。
蒸し料理は火加減の調整や焦げる心配をしなくて済むのでとっても楽です。

火が消えたら完成!
フタを開けると美味しそうな匂いがしてきました!

お皿に移してホイルを開けると・・・
美味しそう!

いただきます!

身がプリプリしていてホクホクでとっても美味しかったです!

あっという間に完食。
ご馳走様でした!

最後に
本体は少しだけ小さいですが、燃料から鍋底までの距離は同じなので今までのポケットストーブと同じように使えます。
メスティン炊飯は簡単にできるので、今回はおかずを作ってみました。
蒸し料理は火加減の調整や焦げる心配をしなくて済むのでぜひ真似してみてください。

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