小さいサイズのミニメスティンにもフッ素加工したものが登場しました!
今回はダイソーのメスティン1合タイプ(フッ素加工)のご紹介です。
この幾多のメスティンがありますが、コレは買いです!
前回の商品概要に続いて、今回は使用例についてご紹介します!
焦げ付きやすいスイーツに挑戦!
メスティンといえばメスティン炊飯!
手順通りにやれば普通のメスティンでも難なく炊飯できてしまいます。
しかし、焦げ付きやすいスイーツは話が別です。
以前ミニメスティンでスイーツを作った時には、このような焦げ跡が残ってしまいました。
ダイソーのメスティン1合タイプ(フッ素加工)の特徴は、フッ素加工で焦げ付きにくいこと!
ということで、今回は焦げ付きやすいスイーツを作って、フッ素加工の実力を試したいと思います。
パウンドケーキを作ります!
ダイソーのココアパウンドケーキミックス粉を使って簡単に作ります。
なお、ミックス粉については次回 詳しくまとめます。
無塩バター、卵、ミックス粉を手順通りに混ぜて・・・
フッ素樹脂加工のメスティンに流し込みます。
膨れるので気持ち少なめに入れます。
なお、今回は直火で焼きますが、本来はオーブンで焼く手順になっています。
焦げ付きにくいといえども、オーブンの料理を直火で再現するには熱を均一に伝えるバーナーバッドが必要です。
今回は以前ご紹介したキャンドゥのバーナーバッドを使用します。
ガスバーナーの上にバーナーバッドを置いて、着火!
熱が均一に伝わるように弱火で焼きます。
中が固まったと思ったら、そっと倒したり、ひっくり返したりして四方からメスティンを温めます。
ゆっくりと20分ほど焼いたら完成です!
なお、この直後にお皿に移す工程がありますが、フッ素樹脂加工にキズがついてしまうため金属製の調理器具は使用できません。
調理器具はプラスチックや竹製のものを使用してください。
今回の例だとターナーがあれば便利ですね。
(参考)ユニフレームの折りたたみ式ちびターナー
パウンドケーキ完成!
側面を鍋肌から剥がして軽く持ち上げると、スルッととお皿に移すことができました!
フッ素樹脂加工すごい!
メスティンを見てみると、焦げ付きもなくスルッと剥がれたことがよくわかります。
焦げ付きもなく大成功です。
最後に
今回は焦げ付きもなく大成功でした。
お手入れも簡単!
使用後に洗ったのですが、スポンジで軽く擦っただけで簡単に綺麗になりました!
ちなみに肝心のパウンドケーキの味ですが、とっても美味しかったです。
多いと思いつつも一度に全部食べてしまいました。
ダイソーのミックス粉が優秀で安い、簡単、美味しいの三拍子が揃っています。
次回はダイソーのココアパウンドケーキミックス粉についてまとめます。
明日もお楽しみに!
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