久しぶりにブロンプトンで葛西臨海公園にサイクリングに行きました。
ブロンプトンには優秀なフロントキャリアシステムがあり荷物をたくさん持って行くことができます。
前回に引き続き、サイクリングに少しプラスした楽しみ方をご紹介します。
楽しみ方については一つ提案したいことがあるので最後の「まとめ」は是非一読していただけると嬉しいです。
お昼ご飯
園内を写真撮影しながら散策し、観覧車の下でお昼ご飯を食べることにしました。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/06/1f6ab5aeaa1c782ff3c7c4aee0c01295.jpeg)
ブロンプトンには大きなフロントバッグがあるのでお弁当を持ってきてもいいのですが、今回はこちら。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/06/66f4be34609ce6791887f018dceb86bf.jpeg)
お弁当も好きですが、個人的には「外で食べる温かいご飯」がすごく好きです。
今回はカップラーメンを食します。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/06/d6de1be88488f930adf1c09f09baf924.jpeg)
さて、一般的に公園では火気使用禁止となっていますが、どうやってカップラーメンに入れるお湯を用意するかが問題です。
今回はモンベルのアルパインサーモボトルを使用しました。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/06/2842e8974243f68e1570e88589a82f07.jpeg)
モンベルのアルパインサーモボトルは登山用に開発された商品なので、軽量で保温・保冷効果がとても高いです。
なんと「室温20℃±2℃において、95℃のお湯が6時間後でも81℃以上」という保温力があります。
(参考:過去の記事)
カップラーメンにお湯を注いで・・・。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/06/08a8f9c89520cc071bccb4915486be19.jpeg)
3分後。
いただきます!
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/06/ee7e84af611ffb5fb04c69803849ca17.jpeg)
熱湯をボトルに詰めてから数時間経過していましたが、カップラーメンを作るのには全く問題ない温度で美味しくいただけました。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/06/b05e86352de66ebc4982b38f28e784ab.jpeg)
外で温かいものを食べると、幸せに気持ちになれます。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/06/cf00309a77e280a8135fece0c1ade799.jpeg)
しばらくゆっくりしてから、帰路につきました。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/06/c5098cc1b4b909cafae8e196879fc771.jpeg)
まとめ
今回はカメラとお昼ご飯という形でしたが、ただ自転車に乗るだけのサイクリングではなく荷物を持っていくだけで楽しさがプラスされます。
ちなみに「自転車とカメラは相性がいい」と宣伝しているブログをよく見かけますが、カメラって敷居が高いですよね。
自分もそうでした。
私は断然「自転車とサーモボトルは相性がいい」と伝えたいです。
今回のようにラーメンを食すだけでなく、外で野点コーヒーが簡単に楽しめるので、ぜひ試してみてください。
ちなみにアルパインサーモボトルは高性能のわりに意外と安価です。
定価でもこのくらい↓
サイズ | 重量 | 定価(税抜) |
0.35L | 240g | ¥3,000 |
0.5L | 265g | ¥3,500 |
0.75L | 360g | ¥4,000 |
0.9L | 380g | ¥4,500 |
これから暑い季節になりますが、保冷効果も高いのでキンキンに冷えた飲み物を携行するのにもおすすめです。
サイズも選べるので普段使いでも欠かせないアイテムになるかも。
・0.5L
・0.75L
・0.9L
素晴らしいサイクリングを^^
コメント