ネイチャーハイク Hiby3 自転車も入るテント

キャンプギア

 前室に自転車も入ってしまうテントを手に入れました。

 今回はネイチャーハイクのHiby3というテントをご紹介します。

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ネイチャーハイク Hiby3

 最新のテントではありませんが、以前から気になっていたネイチャーハイクのHiby3(ハイビー3)を手に入れました!

ネイチャーハイク Hiby3

 収納サイズはφ17x54cmで、重量は約3.2kgです

ネイチャーハイク Hiby3

 早速開封して組み立ててみます。

 ちなみに一番奥のグレーのシートはグランドシートです。

 Hiby3は嬉しいことにグランドシートが付属します。

ネイチャーハイク Hiby3

 組み立ては簡単で、ポール3本をスリーブに通して立ち上げます

 インナー(居室)は吊り下げ式です。

ネイチャーハイク Hiby3

 ポールをスリーブに通して立ち上げてみます。

ネイチャーハイク Hiby3

 1人でも簡単に立ち上げることができました。

 自立式なので組み立ててから設置したい場所に移動することもできます。

ネイチャーハイク Hiby3

Hiby3の特徴「前室が広い」

 Hiby3の特徴はとにかく前室が広いことです。

ネイチャーハイク Hiby3

 広さは次の通りです。

ネイチャーハイク Hiby3

 高さ132cmと余裕があるので、前輪をはずればロードバイクも入ります

ネイチャーハイク Hiby3

 この状態で干渉せずにチャックを閉じることもできます。

ネイチャーハイク Hiby3

 折りたたみ自転車であれば前室の中に自転車と荷物を全部入ります

ネイチャーハイク Hiby3

 ちなみにインナー側から見るとこんな感じです。

 私の場合はHiby3があればタープなしでも良いかもしれません。

ネイチャーハイク Hiby3

Hiby3のインナー(居室)

 Hiby3はインナーの中も広いです。

ネイチャーハイク Hiby3

 インナーの高さは120cmあるので、着替えも簡単にできます。

 奥に見えるチャックを開けるとインナーからフライシートの通気口にアクセスできます

 ちなみに天井の三角のメッシュは「メッシュポケット」です。

ネイチャーハイク Hiby3

 参考までに、前輪を外した状態でロードバイクが入れてみました。

ネイチャーハイク Hiby3

 寝るとこんな感じで、3人用ですが実質2人用です。

ネイチャーハイク Hiby3

最後に

 自転車キャンプでは、積載量に限りがあるので重たいテントを持って行くことができません。

 しかしHiby3なら軽量なので十分選択肢に入ります

ネイチャーハイク Hiby3

 今まで広いテントを諦めていた方はHiby3を検討してみてください。

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