バイシクルクラブの2022年10月の増刊号付録はなんと組立式アルミテーブル!
軽量・極薄なので自転車キャンプやサイクルチェアリングにピッタリ!
今回はアルミソロテーブルの定番と言えるSOTOのフィールドホッパーと比較してみます。
SOTOのフィールドホッパーと比較
今回購入した雑誌付録のアルミテーブルは組立時のサイズが約284x210x97mmと、SOTOのフィールドホッパーと同じようなサイズです。
簡単に比較してみます。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2022/10/3f7e094169c7043f44843faf872b8c31.jpeg)
(参考)SOTOフィールドホッパー
リンク
まず、組立時のサイズを比較します。
両者とも天板はほぼA4用紙のサイズになっています。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2022/10/a27a905b5d6d317dcd4121d10fafe2b1.jpeg)
高さは今回購入した雑誌付録のアルミテーブルの方が19mm高いです。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2022/10/41ed076faa3f2a9da18e2d56a2825d07.jpeg)
次に重量ですが、SOTOのフィールドホッパーが392gに対して、
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2022/10/e24dff379aeaa7f6d576c540b6c6fcc5.jpeg)
今回購入した雑誌付録のアルミテーブルは283gしかありません。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2022/10/d6a08ddd9c3aa9ec386041cd7a2ec7d5.jpeg)
ちなみに対荷重はフィールドホッパーが3kgなのに対して、今回購入したアルミテーブルは10kgもあります。
最後に
単純比較はできませんが、サイズ感・重量・価格を考えると今回の雑誌付録はかなりアリなのではないでしょうか。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2022/10/a6e80581d7ef53ca25389b6ded2bfea4.jpeg)
雑誌の紙面には組立式アルミテーブルの使用例も記載されています。
他にもバイクパッキングやキャンプについても書かれているので、興味がある方はぜひ購入を検討してみてください。
(参考)通販でも購入できるようです↓
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次回は動画でご紹介します。
明日もお楽しみに!
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