固形燃料とパック燃料の比較

100均キャンプグッズ

 ダイソーでメスティンが販売されてからというもの、固形燃料で炊飯をしてみたという方も多いのではないでしょうか。

 固形燃料と同様に扱いやすい燃料としてパック燃料があります。

 先日、YouTubeにこちらの動画を上げた所、意外な反響があったため簡単に固形燃料とパック燃料を比較してみます。

 個人的にはパック燃料の方が優れていると感じます。

パック燃料

 これがパック燃料です↓

 ジェル状の燃料がフィルムでパッキングされています。

 使用時はフィルムごと燃やします。

 ダイソーやセリアなどの100円ショップでも購入できます。

 上記写真のパック燃料はセリアで購入しました。

 27gx3個¥110でした。

固形燃料とパック燃料の比較

 実は主成分はどちらもメタノールなので内包する熱量に大きな差はありません。

 固形燃料とパック燃料の燃焼時間の目安をまとめました。

容量固形燃料
(アルミ箔なし)
固形燃料
(アルミ箔付き)
パック燃料
15g12分16分
17g13分30秒
20g13分30秒19分30秒
22g16分
25g16分20分
27g20分30秒
30g17分30秒22分
32g21分30秒

 燃焼時間の違いは燃焼している部分の面積の違いと考えられます。

 固形燃料は、火皿が不要で手軽に使える「アルミ箔付き」の場合、底面と側面がアルミ箔に覆われていのでアルミ箔なしよりもゆっくりと燃えます。

 アルミ箔付き(例)↓

 アルミ箔なし(例)↓

固形燃料とパック燃料のどちらが良いか

 結論から言うと、個人的にはパッキングが楽で長期保存が可能なパック燃料の方が優れていると感じます。

 ただし、人によって使用する環境が違います。

 それぞれの良い点をまとめるので、参考にしてください。

固形燃料の良い点

アルミ箔付きは火皿が不要で片付けも楽
包装が破れても漏れてこない

 アルミ箔付きは火皿が不要で片付けが楽です(火皿は不要ですが熱くなるので置く場所は考慮してください)。

 また、包装が破れても中身が個体なので燃料が漏れないことも利点です。

 ただし、包装が破れたまま放置しておくと主成分のメタノールが気化してしまい燃焼時間が短くなってしまいます。

パック燃料の良い点

固形燃料と比べてパッキングが楽
固形燃料と比べて長期保存が可能(ニチネン製の場合2倍以上の差)

 パック燃料は、その形状からパッキングがとても楽です。

 また、ある程度形が変形するのでスペースを無駄にすることなくパッキングができます。

 ハードケースにパッキングすれば可搬性が良いだけでなく、包装が破けると中身が漏れる欠点もカバーできます。

 さらに、固形燃料と比べてパック燃料の方が長期保存が可能です。

 長期保存可能なので、災害時の備蓄用も兼ねて割安なまとめ買いもおすすめです。

最後に

 メスティンと固形燃料による炊飯が有名になり過ぎたため、パック燃料の存在を忘れがちですが個人的にはパック燃料の方が優れていると感じています。

 パック燃料は火皿は必須ですが、セリアの固形燃料トレーが使用できました。

 こちらの記事でも確認できます↓

 パック燃料は100円ショップでも購入可能なので、ぜひ活用してみてください。

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