ついに100円ショップでアルコールストーブを購入できるようになりました!
キャン★ドゥで税込¥330です。
今回はアルコールストーブを使用して炊飯した様子についてまとめました。
なんと、アルコール燃料以外は全て100円ショップで揃います!
使用した道具
使用した物品のご紹介です。
まずアルコールストーブです。
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アルコールは別途用意します。
同じアルコールでも燃料用アルコールはメタノールが主成分なので引用不可です。
最悪失明の恐れがあります。
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ちなみに燃料用アルコールは薬局やホームセンターで購入することができます。
私は個人でやっているような小さな薬局で300円くらいで購入しました。
何故か大きなドラッグストアは軒並み売り切れで置いていませんでした。
通販でも購入できるので、届くまで待てる方はこちらの方がいいかもしれません。一応貼っておきます。
こちらの方が少しお買い得です。
<他には、メスティンを用意しました。
アルコールストーブに合わせて、今回はメスティンもキャンドゥのものを使用しました。
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五徳もキャンドゥのを・・・
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すいません。キャンドゥさん。
こんなに持っていたのにキャンドゥのが見当たりませんでした・・・。
今回はセリアの五徳を使用します(意味はないです。手前にあったのを選んだだけです)。
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なんと、燃料用アルコール以外は100円ショップのアイテムで炊飯ができるんです。
しかもキャンドゥ縛りでも可能です。
炊飯
吸水時間を考慮し、最初にお米から準備します。
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今回は3分の2合 炊飯します。
お米を研いだら30分ほど吸水させます。
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アルコールストーブを準備します。
前回も触れましたが、このアルコールストーブは燃料を規定量入れないと小さな爆発のような着火をして危険です。
「本体の3分の2を目安に入れてください」とありますが曖昧な表現だったので少し困りました。
満容量80mLから考えると53mL ???
液面から考えると・・・ちょうど、赤い矢印の境目部分が3分の2くらいで・・・この時の重さは44gで・・・主成分のメタノールの比重をおよそ0.8と考えると55mLとなり・・・。
まぁ55mL前後が適正量と考えます。
実際は矢印の境界線までと覚えておくといいと思います。
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お米の吸水が終わったら、アルコールストーブに着火し炊いていきます。
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今回は開始10分前後におこげの匂いがしだしました。
おこげの匂いがしだしたら火から下ろしてタオルに包んで10分蒸らせば完成です!
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今回も大成功。美味しくいただきました!
アルコールストーブの燃焼について
3分の2合炊きだと、メスティンを火から下ろした時点でアルコールは半分くらいしかなくなっていませんでした。
感覚的に2合炊きくらいまで可能だと思います。
燃焼で注意したいのは、明るいと炎が見えないことです。
晴れた日の野外だと本当に見えません。
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電気を消すと、アルコールストーブ特有の青い炎が観察できました。
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あくまでも参考値ですが、着火後20分弱で炎が消えました。
20分あれば結構いろんな料理に使えそうですね。
ただ、料理に夢中になり火が消えそうだからと燃料の継ぎ足しは危険なので絶対にしないでくださいね。
最後に
燃料用アルコールは液体のため飛び散りやすく、着火しやすく、継ぎ足しがダメなことから、ガスや固形燃料と比べると扱いにくいです
しかし、正しく取り扱えば初心者でも普通に炊飯可能だと思います。
アルコールストーブは軽量で寒くても火力が安定するという利点もあるので、正しく使用すればキャンプの心強いですアイテムになってくれます。
なお、アルコールの運搬は耐薬品性を考慮し専用の容器を使用することを強くおすすめします。
こちらであれば、充填時にこぼれたり溢れたりしにくいので、使用時の安全性という点でもおすすめです。
ちなみに今回はキャンドゥのアルコールストーブを紹介しましたが、アルコールストーブは有名なトランギアでも正規品で¥2,000台で手に入ります。
高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれですが、参考までにご紹介しておきますね。
あと、エバニューならチタン製でも¥2,000台で手に入ります↓
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