キャンドゥで超コンパクトな折りたたみ椅子を購入しました。
価格は税込550です。
アウトドアチェアとしてだけでなく別のチェアのオットマン(足置き)としてもおすすめです。
軽量コンパクトなので自転車との相性がよいのでとてもおすすめなのですが、実は軽量コンパクトなアウトドアチェアの全てが自転車と相性がいいわけではありません。
実は、気がついたら条例違反となることも・・・。
簡単にまとめます。
自転車と相性が悪いアウトドアチェアとは
自転車との相性を考える時にまず大前提として、自転車に積載できるかという問題があります。
軽量でもコンパクトにならないものやコンパクトになっても重たいものは自転車と相性が悪くなります。
では、軽量コンパクトなら全ていいのかというとそうでもありません。
軽量コンパクトと謳っているものの中には、収納時の長さが長いものがあります。
長尺なものは自転車に積載できたとしても条例違反となる場合があるので注意が必要です。
条例違反について
条例は都道府県によって違うので全てをご紹介することはできませんが、東京都を例に具体的にご紹介します。
東京都の場合「積載装置から前後に30cmを越えてはみ出さないこと」「積載装置から左右に15cmをこえてはみ出さないこと」となっています。
キャンドゥの折りたたみ椅子は長辺が22cmしかないので問題ありませんが、100円ショップのチェアには収納時長さが長いものがあり注意が必要です。
ヘリノックスタイプのアウトドアチェアは収納時長さが40cm台のことが多いため問題にならないことが多いですが、やはり短い方が有利です。
試しには、ヘリノックスタイプのマグクルーズのアウトドアチェアと比較とこんな感じです↓
ヘリノックスタイプのチェアもおすすめですが、やはりキャンドゥの折りたたみ椅子の方がコンパクトですね。
最後に
まとめると「折りたたみ時の長さが長尺のものは条例違反となる可能性があるから気をつける」ということになります。
条例は都道府県によって違うので注意してください。
ヘリノックスタイプのチェアもおすすめですが、コンパクトさでいうとHIGHMOUNT(ハイマウント)の方が優れています。
ヘリノックスタイプのチェアが人気すぎて調べてもすぐには出てこないので、知らない方のために一応ご紹介しておきます。
耐荷重80kgが問題なければ¥1,000台ということもあり、HIGHMOUNT(ハイマウント)もおすすめです。
耐荷重が60kgですが、もちろんキャンドゥの折りたたみ椅子もおすすめですよ^^
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