キャンドゥで超コンパクトな折りたたみ椅子を購入しました。
価格は税込550です。
コンパクトでバックの容量に余裕がなくても入れることができるので、サイクルチェアリングやキャンプなどのアウトドア用途に向いていて別のチェアのオットマン(足置き)としてもおすすめです。
耐荷重は60kgですが、オットマンとしての使い方があることや同形状の別製品もご紹介しますので、耐荷重以上の方もぜひ確認してください。
キャンドゥ折りたたみ椅子
今回購入したキャンドゥの折りたたみ椅子はこちらです↓
アウトドアコーナーにありました。
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価格は税込550円です。
耐荷重は約60kgです(後述しますが耐荷重以上の人にも選択肢があります)
色は迷彩色のみでした。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/befda9d09569b4360b7195779b198ec6.jpg)
材質は脚がスチールで座面がポリエステルです。
発売元は株式会社ミツキさんです。
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収納時のサイズは約22×17.5x3cmです。
かなりコンパクトなので荷物のスペースに余裕がなくても持ち出すことができます。
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重量は本体が583gで・・・
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袋込みだと615gです。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/image-1.jpeg)
使用方法は簡単で、脚を開いて固定金具を留めるだけです。
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固定金具は内側に押し込むようにしながら留めます。
意外と力が必要だと感じましたが、慣れれば問題ないです。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/image-2.jpeg)
使用時のサイズは約17.5x29x26.5cmです。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/2d7d0aa20c72f62a8132c75c543b03a7.jpg)
組み立てサイズもコンパクトですが、耐荷重60kgギリギリの成人が座っても不安な感じはなくちゃんと使用できる椅子でした。
注意点
実際に使用してみて感じた注意点は1つあります。
それは左右の一方に体重をかけて座ると不安定になることです。
例えば次の写真は向かって右側に体重をかけたときの写真ですが、張り紐がたわむくらい座面が傾いていることがわかります。
この状態だと不安定なばかりが、逆側の張り紐に荷重がかかり破損の心配があります。
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使用上の注意にも中心に座るように記載しています。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2021/07/bdf663f97042583b44471d3cde9b2233.jpg)
もちろん中心に座る分には全く問題ないので、過度に心配することはありません。
耐荷重以上でも・・・
耐荷重以上の方にもこの折りたたみ椅子はおすすめです。
それは別のオットマン(足置き)として活用できるからです。
座面までの高さが26.5cmなので、ヘリノックスタイプのチェアのオットマンとして最適です。
またHIGHMOUNT(ハイマウント)から同形状のチェアが発売されているのですが、耐荷重が80kgと頑丈なのでこちらを検討してみてください。
価格が¥1,000程度で、カラーバリエーションもあるので最初からハイマウントのチェアを検討してもいいと思います。
最後に
軽量コンパクトなアウトドアチェアはたくさんありますが、ここまで薄く折り畳めるものは少ないです。
ここまでコンパクトだと収納するバッグを選ばないので、色々なシーンに持っていくことができそうです。
また、別のチェアのオットマン(足置き)としてもおすすめです。
最後に体重がある方に同形状のハイマウントの製品をご紹介しましたが、¥1,000台でカラーバリエーションもあるので60kg以下の方もぜひ検討してみてください。
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