バイシクルクラブ増刊号 付録 組立式アルミテーブル その①付録紹介

キャンプギア

 バイシクルクラブの2022年10月の増刊号付録はなんと組立式アルミテーブル

 軽量極薄なので自転車キャンプサイクルチェアリングにピッタリ!

 早速ご紹介します!

スポンサーリンク

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS

 こちらが今回購入したバイシクルクラブ増刊CYCLE & CAMP TOOLSです。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS

(参考)通販でも購入できるようです↓

 気がつかずスルーしてしまうところでしたが、なんと付録が組立式アルミソロテーブルなんです!

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS

 雑誌の内容として今流行りのバイクパッキングやギアについて書かれているので興味があれば、ぜひ購入して読んでみてほしいのですが、今回はこちらの付録についてご紹介します。

組立式アルミテーブル

 こちらが付録の組立式アルミテーブルです。

 後ほど重量を計測しますが、この時点で持った感覚として「軽い」と感じました。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 裏面には注意事項等が記載されています。

 手を切らないように組立時は手袋推奨などのことが記載してあるので、開ける前に確認しておいた方が良いと思います。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 材質は、テーブル本体がアルミ合金収納袋がポリエステルです。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 そうなんです。これ嬉しい収納袋付きなんです。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 テーブル本体としては6パーツです。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 重量は272gとアルミソロテーブルとしては軽量です。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 収納袋込みの総重量は283gです。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 収納時のサイズは約34x13cmです。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 ただ、収納袋が大きめに作られているので、実際のテーブル本体のみで考えると約29×11.5cmです。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 極薄アルミ板なので本当に手を切る恐れがあるので、組立時は手袋推奨です。

 組立は簡単で、まずは足の部分を「井」の字に組みます

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 スリットに合わせてはめるだけです。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 天板を中央に向けて斜めに入れる感じで2枚乗せたら・・・

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 中央に隙間ができるので、隙間を埋めるように2枚の天板を中央に寄せます

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 完成!

 シンプルなデザインのアルミソロテーブルです。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 組立時のサイズは約284x210x97mmです。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 天板のサイズはソロテーブルの定番とも言えるSOTOのフィールドホッパーとほぼ同じくらいの大きさですね(次回比較します)。

 ちなみに収納時は逆の手順で分解します。

 固い箇所があるので手を切らないように注意です。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 分解したら綺麗に並べて・・・

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 付属の収納袋にしまいます。

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

最後に

 雑誌の付録ということで期待はしていませんでしたが、かなり本格的なアルミテーブルです!

バイシクルクラブ増刊 CYCLE & CAMP TOOLS 付録の組立式アルミテーブル

 雑誌の付録ということもあり、気になればとりあえず購入しておくと後悔しないと思います。

 ちなみに通販でも購入できるようです↓

 次回はアルミソロテーブルの定番と言えるSOTOのフィールドホッパーと比較してみます。

 明日もお楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました