なんとダイソーからキャンピングトースターが発売されました!
ステンレス製で長く使用できそう。
食パンが同時に2枚焼けるので、トースト好きにはおすすめです。
商品概要と使用例について2回に分けてご紹介します。
使用例では今まで大きすぎて焼くことがなきなかった○◯を焼いてみます。
ナンを焼く
前回はダイソーのキャンピングトースターの概要をまとめました。
食パンが2枚同時に焼けるので大きなナンも焼くことができそうです。
というわけで、大きなナンを焼いてみます!
カレーは大好きないなばの缶詰カレーからバターチキンカレーを選びました。
嬉しいことにダイソーやキャンドゥでも購入できます。
いなばの缶詰カレーはいろいろな種類がありますが、どれもおすすめです。
ちなみにキャンピングトースターの直径は22cmなので、カレーと一緒に温めることは出来ませんでした。
それではナンを焼きます。
使用前に食器用洗剤でよく洗って乾かしてからガスバーナーの上にセットします。
ナンを置いてから火をつけます。
30cm超のナンもちゃんと乗りました。
焼けてくるにつれて香ばしい匂いがしてきました。
構造上、火に近いところから焼けていくので上下・裏表を入れ替えながら焼きました。
以前ご紹介したダイソーのクッカークリップはトングとしても使えるので、ナンをひっくり返すのに使用しました。
キャンピングトースターもこんな感じで熱いまま移動することができます。
次に缶詰のカレーを温めます。
今回はシェラカップに移して温めます。
シェラカップは直火okで、温めた後はそのまま器として使用できます。
完成しました〜。
いただきます!
キャンピングトースターは輻射熱を利用して温めるので、中はほくほく外はカリッと焼き上がっていました。
美味しい!
※ガス缶側にも熱が伝わるので注意。ガス缶が近いCB缶のガスバーナーは使用を避けた方が良さそうです。
最後に
ステンレス製で割としっかりした作りなので数回使用しただけでは変形などなく、長く使用できそうです。
セリアのロースーターでもパンは焼けますが、ダイソーのキャンピングトースターでは今回のように大きなナンも焼けます。
100均キャンプグッズはなんちゃってな商品も多いですが、このキャンピングトースターはちゃんと使えます。
食パンも2枚同時に焼けるのでトースト好きにはおすすめです。
ただ、トースターとして使用する分にはいいですが、汎用性がありません。
例えば餅を焼く等、幅広い用途で使用したい場合ははユニフレームのマルチロースターがおすすめです。
価格も¥2,000台と手に入りやすい価格なので、こちらも検討してみてください。
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