以前、ダイソーのフッ素加工したメスティンでパンケーキを作りました。
フッ素加工されているだけあって、スイーツでも焦げ付かずに使用することができました。
今回はメスティンでプリンを作ってみます。
プリンエル
私はハウスのプリンエルが好きです。
冷やして固めるタイプなのでとても簡単に作れます。
実はプリンエルはダイソー他、100円ショップでも購入可能です。
(ただし量が少ない”プチプリンエル”という商品になります)
今回はプリンエルでもプチプリンエルの方を使用します。
ちなみに鍋や牛乳を使わないプリンミクスという商品もありますが、私はプリンエルの方が味が濃厚なのでプリンエルが好きです。
さて、このプリンエルは牛乳とプリンの素をかき混ぜながら火にかける工程があり、この点が少し気になります。
私のやり方が悪かったかもしれませんが、以前ステンレスの鍋で作った時はステンレスの鍋底で焦げ付いてしまいました。
その時は、洗う際にゴシゴシするのが大変でしたが、果たしてフッ素加工のメスティンはどうなのでしょうか。
実際に作ってみます。
メスティンでプリン
まずはメスティンにプチプリンエル1袋を全部入れます。
次に、牛乳300mLを入れます(通常サイズのプリンエルの場合は400mL)。
かき混ぜながら弱火にかけます。
(説明書きは中火とありますが、メスティンの鍋底が薄いのと、火がメスティンからはみ出るので弱火にしました)。
沸騰したら極弱火にして1分間加熱して火を止めます。
熱いうちに、メスティンの真ん中に付属のカラメルシロップそーっと注ぎます。
カラメルシロップの方が重たいので下に溜まって層になります。
粗熱が取れたらフタをして、冷蔵庫で1時間以上冷やします。
1時間とちょっと経ちました。
写真では分かりづらいですが、冷えて固まりました。
綺麗にひっくり返すために側面のプリンを剥がします。
お皿を添えてメスティンを逆さまにします。
期待に胸を膨らませ、メスティンを持ち上げると・・・
・・・・・・
・・・
…
なんか思っていたのと違う( ´ ▽ ` )
量が足りなかったのか、大きすぎて自重で潰れたのかは分かりませんが、高さ2cmほどの平べったいプリンができました^^;
最後に
平べったい形状ですが、ちゃんとカラメルが層になったプリンが完成しました。
味はとっても美味しくてプリンそのものです。
美味しく頂きました。
さて、気になる鍋底の焦付きは!?
次回はその結果とフッ素加工のメスティンのメリット・デメリットについて改めてまとめます。
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