世界最大のスポーツ用品チェーンストアのDECATHLON(デカトロン)を知っていますか?
キャンプ用品や自転車用品を低価格で販売しているので前から気になっていたのでサイクリングがてら自転車でデカトロン幕張店へ行ってきました。
低価格でコストパフォーマンスの良いキャンプ用品や自転車用品が欲しい人は要チェックです!
今回は実際に購入した自転車用品をご紹介します。
デカトロンとは
デカトロンはフランスのスポーツ用品会社です。
世界最大のスポーツ用品チェーンストアで、日本でもネット通販でデカトロンの商品を購入することができます。
日本の実店舗は「デカトロン西宮店」と「デカトロン幕張店」の2つだけです。
陸上競技の「Decathlon:十種競技」に因んだ社名なだけあって様々なスポーツ用品が販売されています(フランス語はHを発音しないのでデカスロンではなくデカトロン)。
元サイクリング部としては嬉しいキャンプ用品や自転車用品も充実しています。
キャンプ用品だと、2秒で開くポップアップテントが有名でこのテントを知っている人は多いのではないでしょうか。
昨年はワンタッチテントが販売されてこちらも話題になっていましたね。
自転車旅や自転車キャンプなら小さいこちらがおすすめです。
サイクリング部の学生にも嬉しい1万円未満のモデルも↓
テントだけでなくいろいろなキャンプギアも充実しています。
自転車用品も充実していて、今回は購入した自転車用品をご紹介します。
購入した自転車用品+α
購入したものを簡単にご紹介します。
要望があれば詳しく取り上げますのでコメント頂ければ嬉しいです。
購入価格も記載しておきますが、セール価格で購入したものも含まれているので、あくまでも参考程度でお考えください。
サイクリングキャップ RoadR 520 Ultalight
一つ目はサイクリングキャップ 税込¥1,290です。
生地が薄く軽量であることが特徴です。
速乾性がありヘルメットの下に装着してもOKです。
これと比較して生地が若干厚い安価なモデルもありましたが、快適性とデザインを取ってこちらのモデルを選択しました。
ちなみに、真ん中のシルバーのラインは反射素材になっています。
TRIBANサイクリングロードバイク半袖ジャージ RC500
二つ目は半袖のサイクルジャージ 税込¥2,490です。
これよりも安いモデルがあるのですが、この色だけ特別な値引きがあり、安いモデルよりも更に安く購入することができました。
肌触りがとても滑らかな生地で、脇の下に臭いを抑えるメリノウールのインサートが入っているようです。
ポケットは合計6つもあり、実用性もあります。
①ファスナー付きポケット小
②ファスナー付きポケット大
③〜⑤ポケット大
⑥ポケット小
TRIBANロードサイクリングショーツ ビブレス RC100 メンズ
三つ目はサイクリングショーツ 税込¥2,490です。
これよりも安いモデルもありましたが、パットが14mm厚と若干厚みがあることと、2層構造となっている点からこちらを購入しました。
裾にゴムの滑り止めがない(気になる人は気になる)のと、伸縮性がそこまで高くないので所謂競技用のサイクリングショーツと比べると見劣りしますが価格を考えると十分な性能だと言えます。
太ももの後ろ側にはかわいい反射プリントがあります。
VAN RYSEL サイクリングソックス RoadR 500
四つ目はサイクリングソックス 税込¥390です。
こちらは特筆すべきものはありませんが、速乾性を売りにしている他社のソックスと比べてメッシュの部分が少ないです。
目の詰まった生地となっていますが、生地自体が吸汗速乾性があるので快適性は担保されています。
安価なので気兼ねなく使用できそうです。
500 自転車 ボトルケージ
五つ目はボトルケージ 税込¥640です。
金属製の税込¥240のボトルケージもありましたが、カラーが黒しかなかったのでこちらを購入しました。
取り付けのネジは付属しません。
FORCLAZ登山・ハイキング 軽量 折りたたみ 携帯 バックパック・リュック TRAVEL 100 – 10L
最後は自転車用品ではありませんが、ジャージのポケットのにも入る10Lの折りたたみの携帯バックパックです。
こちらはなんと税込¥390でした。
丈夫な生地で10L入るのと、大きく開口するファスナーがついているので急な買い物にも大活躍してくれそうです。
最後に
デカトロンは一部の商品を除いてAmazonや楽天では販売していません。
通販で注文したい場合はデカトロンの公式オンラインストアを覗いてみて下さい。
ちなみに、実店舗を利用して気になった点が5つあります。
次回はデカトロンを利用して気がついた5つの注意点をまとめます。
実際にオンラインストアで購入する前に次回の記事をぜひ確認してみて下さい。
次回もお楽しみに。
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