キャン★ドゥに続いてダイソーからもポケットストーブが販売されました。
価格はキャン★ドゥと同じ税込¥330です。
パッケージは違いますが、中身はキャン★ドゥと同じです(素人目ですが同じと判断しました)。
ですので、詳しくレビューするとキャン★ドゥの記事と同じ内容になってしまうので、今回はダイソーとキャン★ドゥ比較を中心にまとめます。
なお、キャン★ドゥのポケットストーブの記事はこちらです↓
パッケージについて
パッケージはダイソーとキャン★ドゥで違います。
左がダイソーのパッケージです。まだ購入していない方はこのパッケージが目印です!
サイズと製品重量はキャン★ドゥと一緒です。
「サイバートレーディング株式会社」は輸入品を扱う会社のようです。
ちなみにキャン★ドゥはメスティンと同じで「武田コーポレーション」でした。
パッケージには使い方の記載もありましたが、これもキャン★ドゥと同様です。
半開きにしてシェラカップ等の底が小さいモノを置けるのですが、モノによっては転倒の恐れがあるので注意してください。
外観
キャン★ドゥとの比較は後ほどしますが、箱から出したこの時点で同じだろうと思っていました(^-^;
キャン★ドゥだけでなく、中華性の安いポケットストーブ全般に言えることですが、ダイソーにもビニール残りがありました。
個体差もあると思いますが、私の場合はダイソーの方がビニール残りが少なくて、取り除く作業が楽でした。
いくつかの場所に傷がありましたがそういう製品なので特に問題はありません。
ダイソーとキャン★ドゥの両方ともほぼ同じ場所に傷があったので製造工程で付くものだと思われます。
メッキ処理時のモノと予想。
ダイソーとキャン★ドゥの比較
いろいろな角度から確認しましたが、個人的に同じものと判断しました。
まずは正面から。
背面も同じ。写真はありませんが側面も同じでした。
開いたところも同じです。
使用するときは↓のような感じになりますが、キャン★ドゥの時の写真と代り映えしませんね。一緒です(^-^;
最後に
ダイソーとキャン★ドゥの両方でポケットストーブが発売されることはすごくうれしいです。
メスティンと組み合わせれば、誰でも簡単に野外料理ができるようになります。
私はダイソーとキャン★ドゥの合計2セットあるので、炊飯をしながら同時進行でおかずも作れるようになりました。
パソコンでいうところのメモリ増設やデュアルディスプレイ化と同じで、料理効率が一気に向上するので既に熱源をお持ちの方でも追加の購入を検討してみる価値はあります!
※ダイソーでは品切れが続いているようです。
ネットでも同等品がほとんど同じ値段で販売されているので、一応リンクを貼っておきます。
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