キャンドゥでキャンプにぴったりな折りたたみ式コーヒードリッパーを見つけたので購入しました。
スノーピークのアレにそっくりです。
φ12cmのシェラカップにも使える点が魅力的です。
実際に外で野点コーヒーに挑戦してみました!
まずはロードバイクでサイクリング
この日はサイクリング中に野点コーヒーを楽しむことにしました。
場所は大好きな花見川サイクリングコース!
サイクリングロード沿いにある花島公園に寄っていきます。
花島公園は大型のサイクルラック、トイレ、自動販売機、東屋があるので休憩にぴったりの場所です。
ちなみに以前、休憩に立ち寄った時の記録はこちら↓
今回はここで野点コーヒーを楽しみたいと思います。
野点コーヒーの道具
野点コーヒーは野外で楽しむコーヒーです。
外で淹れるだけで美味しくなるので本当に不思議です。
道具はこんな感じです↓
・mont-bellアルパインサーモボトル
・コーヒー
・シェラカップ
・ゴミ袋
・キャンドゥ 折りたたみ式コーヒードリッパー
・フィルター
意外と忘れがちなのがゴミ袋です。
ドリップ式のコーヒーの場合は必ずゴミ袋を持参して持ち帰るようにしています。
折りたたみ式コーヒードリッパーを使って野点コーヒー
まずはシェラカップに折りたたみ式コーヒードリッパーとフィルターをセットします。
フィルターにコーヒーを入れて・・・
お湯を少しだけ入れて蒸らします。
良い香りがしてきました。
蒸らしたら、少しづつお湯を入れていきます。
良い香りに癒されます。
コーヒーを淹れている時間も好きです。
ここだけみると100円キャンプグッズで揃えたとは思えないカッコ良さ。
特にコーヒードリッパーはスノーピークのフォールディングコーヒードリッパーのようでかっこいいです。
(参考)スノーピーク フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」CS-113
いただきます!
外で淹れただけなのにすごく美味しいです。
最後に
今回はロードバイクで野点コーヒーを楽しみました。
火気使用厳禁の場所でも高性能なサーモボトルがあれば野点コーヒーは楽しめます。
私の使用しているmont-bellのアルパインサーモボトルは登山用に開発された商品なので、軽量で保温・保冷効果がとても高いです。
なんと「室温20℃±2℃において、95℃のお湯が6時間後でも81℃以上」という保温力があります。
・0.5L
・0.75L
・0.9L
お湯が必要なので敷居が高いなと思っていた方には、サーモボトルをおすすめします。
折りたたみ式コーヒードリッパーとサーモボトルがあれば簡単にできるのでぜひ野点コーヒーにチャレンジしてみてください。
次回は動画でご紹介します。
明日もお楽しみに!
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