ダイソーでもシェラカップリッドが購入できるようになりました!
シェラカップリッドとは、シェラカップ用のフタです。
「フタなんて必要なの?」「どう使えばいいの?」と思っている方はぜひ読んでいってください。
商品概要、セリアとの比較、使用例について3回に分けてご紹介します。
セリアのシェラカップリッドと比較
今回はダイソーとセリアのシェラカップリッドを比較します!
写真右がセリアで左がダイソーのシェラカップリッドです。
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一番わかりやすい違いとしては、セリアには凹凸加工したロゴデザインがあることです。
セリアはアウトドアブランドのギアにありそうな、見た目がおしゃれなシェラカップリッドになっています。
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ただし、お皿やまな板として使う場合この凹凸加工が邪魔になります。
ダイソーのシェラカップリッドは凹凸加工がないので、お皿やまな板として使用するならダイソーの方がおすすめです。
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パッケージから出して、実物を比べるとロゴデザイン以外にもう一つ違いがあることがわかります。
セリアのシェラカップリッドにはリフター用の穴が付いています。
3つの小さい穴も空いているので、お箸をリフター代わりにすることもできます。
リフターを使用するのであれば、セリアの方がおすすめです。
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サイズはいずれも直径12cm対応なのでほとんど同じ大きさです。
ピッタリ重なります↓。
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重量もダイソーとセリアは全く一緒で48gです。
ステンレス製なので少し重たいですね。
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まとめ
・セリアには凹凸加工のロゴデザインが有る。ダイソーは無地。
・セリアにはリフター用の穴が有り。ダイソーは穴なし。
・サイズは同じ。
・重量も同じ。
お皿やまな板として使うなら、凹凸加工のないダイソーが良いと思いますが、ダイソーにはリフター用の穴が有りません。
また、重量はセリアとダイソーは同じ48gですが、やや重たい印象です。
結局どちらを選べばいいか悩みます。
一応、上記問題が全部解決する商品もあります。
ユニフレームのシェラカップリッドは無地で軽量(約32g)です。
リフター用の穴が空いていませんが、取っ手が長く熱くなりにくいです。
1,000円を切る価格でチタン性のシェラカップリッドと言う点も魅力的です。
また、ベルモントのチタン性のシェラカップリッドは税込1,000円台で購入でき、重量が約26gとかなり軽量です。
無地でリフター用の穴も付いています。
シェラカップリッドは安価なので、最初からいいものを購入することをおすすめします。
まぁでも、セリアとダイソーは税込¥110なので両方購入した後でも遅くはありませんが^^;
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