自転車のライトに求めるのは稼働時間?明るさ?
大容量5000mAhのバッテリで、ロービームとハイビームを切り替え可能なTOWILD(トゥワイルド)のDLite1800は多くのユーザーにおすすめの商品です。
というわけで、今回はTOWILDのDLite1800をご紹介します。
TOWILD(トゥワイルド) DLite1800
こちらが今回購入したTOWILD(トゥワイルド)のDLite1800です。
手元で操作できるリモコンが無しのものと付属するものがあるので、購入時は注意してください。
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(参考)TOWILD DLite1800(リモコン付き)
では、早速開封してみます。
付属品
本体の他にいくつか付属品があります。
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まず、ブラケットです。
このブラケットはガーミンマウントになります。
DLite1800は標準でガーミンのマウントになります。
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ガーミンマウントからGoProマウントにするためのアダプタも付属しています。
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また、ライト本体側のマウントを上下反転させるために必要な六角レンチも付属します。
これにより取り付け方法は吊り下げかハンドル上か好きな方を選べます。
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充電ケーブルも付属します(A→CケーブルとA→C変換コネクタ)。
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今回はリモコン付属モデルを購入したのでリモコンも付属します(詳細は後述)。
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説明書は日本語対応なので安心です。
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ライト本体について
次にライト本体について見ていきます。
1番の特徴はロービームとハイビーム2つの光源です。
必要時に切り替えることによって、明るさと長時間使用を両立できます(発光パターンや配光は後述)。
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充電端子は背面にあります。
端子はUSB TYPE-Cです。
端子カバーは本体に留められているので無くす心配がなく、しっかりとした作りで雨水が侵入する心配はありません。
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本体重量は180gでした。
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こらちの電源ボタン長押しで電源ONとなり、短押しでモード切替になります。
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ロービームとハイビームの切り替えはこちらのボタンで行います。
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ボタン2つだけの簡単操作です。
発光パターンについて
発光パターンはロービーム3種類、ハイビーム3種類の計6パターンです。
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個人的には、低輝度200lmなら11時間稼働という点がすごいと思いました。
また、使用する場面は少なそうですが最高輝度1800lmはいざという時に頼りになりそうです。
ロービーム
(低輝度)200lm 11時間
(高輝度)600lm 4時間
(フラッシュ)200lm 18時間
ハイビーム
(低輝度)600lm 4時間30分
(中輝度)900lm 2時間40分
(最高輝度)1800lm 1時間40分
配光について
次に配光についてです。
まずはロービームです。
比較用にキャットアイのVOLT300(廃盤)と比べてみると一目瞭然。
VOLT300は中心が明るい配光ですがDLite1800は左右に明るい配光となっています。
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ハイビームをつけるとより遠くまで照らすことができます。
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スマートモードについて
このライトにはスマートモードというモードがあります。
ロービームとハイビームを切り替えるボタンを0.5秒長押しすると、ボタンが青くなりスマートモードになります。
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スマートモードにすると120秒間の静止で自動的に消灯してくれます。
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また、スマートモードの時のみリモコンから点灯が可能となります。
(通常モードでも消灯はリモコンから操作可能)
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通常モードへは、スマートモードにしたときと同様ロービームとハイビームを切り替えるボタンを0.5秒長押しすることで戻ります。
リモコンについて
さて、次にリモコンについて見てみます。
実はリモコンから操作できるのは、電源のon/offやモード切り替えだけではありません。
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リモコンにはライト本体にある2つのボタン以外にイナヅマのマークのボタンがあります。
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このイナヅマのマークを押している間だけ、2100lmで光ります。
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使用する場面は限られてきますが、リモコンがあれば一瞬だけ最大輝度を超えて照らすことができるので、車のパッシングのように使用することができます。
その他の機能
大容量5000mAhのバッテリはモバイルバッテリーとしても使用することができます。
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最後に
自転車のライトに求めるのは稼働時間ですか、それとも明るさですか。
今回ご紹介したTOWILD(トゥワイルド)のDLite1800は大容量5000mAhのバッテリで長時間稼働し、必要時にはハイビームをONにして必要な輝度を確保します。
ナイトライドのお供にOWILD(トゥワイルド)のDLite1800はいかがでしょうか。
(参考)TOWILD DLite1800(リモコン付き)
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