BUNDOK(バンドック)からソロキャンプやサイクルチェアリングで活用できそうなアルミテーブルSOLOが販売しています。
安価で天板を2枚使用する独特な形状に惹かれて購入したのでご紹介します。
今回は製品紹介を次回は他社のテーブルと比較してみます。
製品概要
購入したBUNDOKのアルミテーブルSOLOはこちらです↓
パッケージの写真にもある様に、天板が2つ連結した形状なので、モノをたくさん置くことができます。
パッケージにはダッチオーブンが置いてあるので耐熱性がありそうに思えますが、注意書きには「加熱されたケトルや鍋を直接置かないで下さい」との記載があります。
ただ、公式のHPには「熱いダッヂオーブン、スキレットなども置けます」との記載があるので公式の見解は不明です。
製品仕様は次の様になっています。
組立サイズ : (約) 80 x 24.5 x 10.5cm
収納サイズ : (約) 12.5 x 6.5 x 41cm
材質 : スチール・アルミ合金
重量 : (約) 1.1kg
耐荷重 : (約) 10kg(静止荷重)
セット内容 : 脚フレーム x3
天板 x2
収納ケース
材質ですが、おそらく脚フレームがスチールで天板がアルミ合金です。
ウルトラライトの製品を除くと、テーブルサイズの割には軽量の部類に入ると思います。
組み立て方
仕様が優れていても組み立てが面倒だといずれ使わなくなってしまいます。
組み立て方はソロテーブルを購入する上で必ず確認しておきたい項目です。
BUNDOKのアルミテーブルSOLOは天板に足を通すだけの簡単組み立てですぐに使えます。
実際にやってみます。
まずは収納袋からパーツを取り出します。
ちなみにパッケージには「収納ケース」と記載されていますが、実際は化繊の黒い袋です。
収納袋から天板2つと脚フレーム3つを取り出しました↓
天板を広げて脚フレームの上の穴に通します。反対側も同様に脚フレームを上の穴に通します。
片側の脚フレームの下の穴にもう一つの天板を入れます。逆側も同様に入れて完成です。
実際は1分もかかっていません。
簡単に組み立てられました。
実際にお皿を並べてみると意外と広いと感じました。
片付けるときは組み立ての逆の手順です。
最後に
天板を2枚使用する独特な形状に惹かれて購入したのですが、買って正解でした!
天板1つでもソロには十分な広さがあるので、軽量化したいときは天板1つと脚フレーム2つのセットで使用できます。
また、脚フレームなしで天板1枚を地面に置いて使用することもできます。
そしてお財布にも優しいところが素敵です(定価は税込¥4,400ですが実売価格は半額前後です)。
次回は他社のテーブルと比較してみます。
明日もお楽しみに!
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