今回はSOTOのHinoto(ひのと)をご紹介します。
炎が綺麗なガスランタンでついつい欲しくなってしまうアイテムです。
SOTO Hinoto(ひのと) SOD-260
こちらが今回購入したSOTOのHinoto(ひのと)です。
製品サイズ:幅38×奥行38×高さ156mm
重量:237g
燃焼時間:充てん式専用タンクで1〜2時間
(タンク充てん状況や火力により変動)
材質:アルミニウム、真鍮、ステンレス、ガラス、樹脂
付属品:収納ケース
生産国:日本
他社のガスランタンと同様、OD缶に直接接続しても使用できますがひのとには専用の充てん式ガスタンクが付属しています。
ガスはライターガス、CB缶、OD缶から充てんできます(OD缶からの充てんは別売りの専用アダプターが必要)。
また、今回は専用のスタビライザーも一緒に購入しました。
外形寸法:幅105×奥行95×高さ22mm (使用時)
幅70×奥行17×高さ22mm (収納時)
重量:17g
材質:ステンレス、真鍮、ステンレス
生産国:日本
※スタビライザーは付属の収納ケースに入れることができます。
組み立て・点火
ガスを充填して、実際に組み立てて点火してみます。
まず本体と充てん式ガスタンクを接続して、スタビライザーも接続します。
ちなみにスタビライザーはカメラの三脚と同じネジの規格(1/4インチネジ)となっています。
組み立てるとこんな感じ。
実際に点火してみます。
点火時は本体のダイヤルをONと書いてあるところまで回してから点火します。
点火したままだとホヤから炎が出た状態なので、ホヤから炎が出ない範囲で炎の大きさを調整します。
暗くしてみるとこんな感じ。
すごく明るいというわけではなく、炎のゆらめきやあたたかさを感じるためのランタンになります。
ずっと見てられる・・・。
最後に
ガスランタンは他社からも出ていますが、SOTOらしいスタイリッシュなデザインが気に入りました。
収納ケースも付属している点は嬉しいですよね。
ちなみに収納ケースにはスタビライザーを入れるためのの窪みが用意されています。
こんな感じで収納できます。
細かい点も考えられていて、さすがSOTOの商品だなと思いました。
必須のアイテムというわけではありませんが、綺麗な炎を楽しめるガスランタンがあればキャンプサイトにあたたかみが出ます。
キャンプのお供にいかがですか。
(参考)SOTO Hinoto(ひのと) SOD-260
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