自転車の安全について(概論)

自転車に関する小話

 自転車は、スポーツ(運動)であると同時に交通手段です。

 つまり、スポーツに付き物のケガだけでなく交通事故についても考慮しなくてはいけません。

 自転車の安全について、サイクリング部在籍中に学んだノウハウをまとめてみます。

 なぜ「自転車損害賠償保険」に加入したほうがいいのか、その疑問にも答えます。

※自転車損害賠償保険の加入が義務付けられている自治体もありますのでご注意ください

安全のためどんな対策をしたらいいのか

 大きく二つです。

  1. ケガ、トラブル、事故にならないような対策
  2. ケガ、トラブル、事故が起きてしまった後に役に立つ対策

 それぞれについて考えてみましょう。

 今回は概論ですので各論は別の記事にまとめていく予定です。まずは全体をざっくり把握しましょう。

ケガ、トラブル、事故にならないような対策

 難しく考えなくても大丈夫です。

練習をしておく
 ・体力をつけておく
 ・新しい自転車の場合は遠出をする前に乗り慣れておく
 ・複数人で行く場合はグループ走行に慣れておく(ハンドサインの練習も)

機材トラブル予防
 ・難しい整備ができない人もタイヤの空気は入れておく
 ・新しい自転車やパーツを付けた際は慣らしておく(試走)
 ・洗車をする(外観異常確認)

視界を確保する
 ・度のあった視力補正器具を使用する
 ・目を保護するアイウェアを準備する
 ・必要十分な明るさの前照灯を取り付ける

安全なルートを考える
 ・暗くなる前に帰着できるようなルートを考える
 ・長距離を走る際は補給やトイレの場所を確認する
 ・交通量を考慮する(トラックの多い大通りを避ける等)
 ・季節や標高による残雪を考慮する
 ・峠の冬季通行止めがないか確認する

無理をしない
 ・スピードを出しすぎない
 ・天気予報の確認(雨が降りそうなら予定を変更する)
 ・疲れたら休憩する

ケガ、トラブル、事故が起きてしまった後に役に立つ対策

 いろいろありますが、「自転車損害賠償保険」には必ず入っておきましょう。

 なぜなら初心者、ベテランかかわらず注意していても事故は起きてしまうものだからです。

 そして事故が起こってしまった場合、高額な損害賠償を請求されることがあるからです。

 また、自転車損害賠償保険の加入が義務付けられている自治体もあるので注意してください。

自転車損害賠償保険に加入する

機材トラブルに備える
 ・携帯工具を携行する
 ・パンク修理をできるようにしておく
 ・予備パーツを持っていく

急な予定変更に対応できるようにする
 ・短縮ルートが設定できるようなコースを考える
 ・走行不能時に備えて輪行しない場合も輪行袋を持っていく
 ・複数人で行く場合は同行者の緊急連絡先を交換しておく

携行して備える
 ・携帯電話やスマートフォンを携行する
 ・現金を携行する
 ・保険証を携行する
 ・ライトの予備バッテリを携行する
 ・レインウェアの携行する(防寒着にもなります)
 ・ファーストエイドキットを携行する

まとめ

 まずは「自転車損害賠償保険」に入りましょう。

 残りは徐々にできるようになっていくと思います。

 項目の中には初心者にとっつきにくい内容もあると思いますので、今後各論として取り上げる予定です。

 よろしくお願いします。 

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