小さいサイズのミニメスティンにもフッ素加工したものが登場しました!
今回はダイソーのメスティン1合タイプ(フッ素加工)のご紹介です。
この幾多のメスティンがありますが、コレは買いです!
気になる商品概要と使用例について2回に分けてご紹介します!
ダイソー メスティン1合タイプ(フッ素加工)
こちらが今回購入したダイソーのメスティン1合タイプ(フッ素加工)です。
JANコードはこちらです↓
今までも1.5合タイプではフッ素加工したメスティンがありましたが、今回は1合タイプのフッ素加工メスティンとなります。
(参考)1.5合タイプ
パッケージには炊飯のやり方が丁寧に記載してあるので初めての方でも安心です。
フッ素加工で焦げ付きにくいので初心者にもおすすめできます。
裏面にはお手入れ方法や使用上の注意について記載があります。
塗装剥がれの原因にもなるので焚き火では使用しないように記載があります。
また、金属製の調理器具は使用しないでください(詳しくは後述)。
持ち手を折りたたんだ時のサイズは約150x80x50mmで、満水容量は500mLです。
材質は本体・フタ・リベット・金具がアルミニウムで、持ち手がステンレス鋼とシリコーンゴムです。
表面はふっ素樹脂加工です。
開封・実物確認
箱から出して最初に目につくのが、この綺麗な黒です。
銀色のメスティンもいいですが、黒のメスティンというのもかっこいいです。
鍋底も含めて外側は全てフッ素樹脂加工されています。
フタを開けるとこんな感じ出て、リベット周辺も綺麗にフッ素樹脂加工が施されていました。
ちなみにフタの締まりはダイソーのミニメスティンのようにスカスカではなく、本体を抑えないとフタが取れない程度の固さはありました。
フタの内側にもフッ素樹脂加工がしてあるので簡易的なフライパンとしても使用できます。
ただし、あくまでも簡易的なもので過度な期待は禁物です(後述)。
重量は141gです。
ダイソーのミニメスティンと並べるとこんな感じで、見た目では同じサイズに見えますが・・・
フッ素加工品の方が若干大きく、フタを入れ替えることはできませんでした。
入れ替えて使用することはないと思いますが、サイズが若干違うという点はお伝えしておきます。
注意点
注意点としてはフッ素樹脂加工にキズがついてしまうため金属製の調理器具は使用できないことです。
調理器具はプラスチックや竹製のものを使用してください。
例えばユニフレームは収納にも便利なこんな調理器具を出しているので、参考までにリンクを貼っておきますね。
ターナー
しゃもじ
レンゲ
また、フタはフライパンとして使えますが、厚みがないのと柄がないのではっきり言って使いづらいです。
荷物に余裕があればキャプテンスタッグのフッ素加工のミニフライパンがあるととっても便利です。
安価で大きさもソロ用にちょうどいいので、持っていない方はぜひ検討してみてください。
初心者やスイーツ作りにもおすすめ!
注意点もありますが、フッ素加工で焦げ付きにくいので初心者におすすめです。
正しい手順で使用すれば簡単に炊飯できます。
また、焦げ付きにくいのでスイーツ作りにも使用することができます。
(実際に1.5合タイプのフッ素加工メスティンでスイーツを作っています)
(参考)メスティンプリン
(参考)メスティンでパンケーキ
次回はスイーツ作りの使用例としてパウンドケーキを作ります。
明日もお楽しみに!
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