コアラボトルは、とにかく脱着がとっても簡単でストレスフリーな自転使用ボトルなので全てのサイクリストにおすすめできる商品です。
中でも「女性・小柄・MTB・ミニベロ・ヒルクライム・レース」には特におすすめ!
商品概要・使用感・4ヶ月使用してみての感想について、3回に分けてご紹介します。
KOALA BOTTLE (コアラボトル)を装着
ロードバイクにコアラボトルを装着してみました。
コアラボトルは7色展開なので、どんな自転車にも色を合わせられるのも良いですよね。

派手な色から・・・
コアラボトル(Koala Bottle)
KOALA BOTTLE(コアラボトル) ドリンクボトル [ケージセット] 磁石の力でボトルを保持&どの方向からもリリースOK! オレンジ
KBS0005OG22OZ
コアラボトル(Koala Bottle)
KOALA BOTTLE(コアラボトル) ドリンクボトル [ケージセット] 磁石の力でボトルを保持&どの方向からもリリースOK! グリーン 小
KBS0005GN22OZ
モノトーンもあります。
コアラボトル(Koala Bottle)
KOALA BOTTLE(コアラボトル) ドリンクボトル [ケージセット] 磁石の力でボトルを保持&どの方向からもリリースOK! クリア
KBS0005CL22OZ
コアラボトル(Koala Bottle)
KOALA BOTTLE(コアラボトル) ドリンクボトル [ケージセット] 磁石の力でボトルを保持&どの方向からもリリースOK! グレー
KBS0005GR22OZ
自転車に装着した状態でボトルの頭側(磁石があるところ)を持って無理やり取ろうとしましたが取れませんでした。
固定力はとても強いです。

一方、ボトルのお尻側をつまむと、てこの原理で簡単に取ることができます。
引き抜く動作がないので、小さいサイズの自転車でもフレームに干渉しません。

ボトルをケージに戻す際はもっと簡単で、軽く置きに行くだけでパチッと簡単にハマります。

では、実際の走行時はどうでしょうか。
本当にボトルの固定力に問題がないのか、走行中の脱着に不満はないのかをまとめます。
使用感
実際にライド中にボトルを取ってみます。

これが驚くほど簡単に取ることができました!
これに慣れてしまうと元のボトルに戻せなくなるかもしれません。

サイクリング中には、停車時にボトルを取ることも多いですが、走行中にボトルを取らないといけないレースにもおすすめできます。

次に固定力です。
いくら脱着が簡単だと言っても実際の走行中にボトルが落ちてしまっては意味がありませんし、集団走行時の後続車の安全にも関わる問題です。
実は私は固定力に関して最初は懐疑的でした。
なぜなら、路面の突き上げ方向に対してケージのフレームがないからです(だからこそ引き抜くことなくボトルが簡単取れるのですが、本当に磁石で止まっているだけの構造なので・・・)。
しかし、使い続けるうちに固定力に問題がないことがわかりました。
例えば、整備されたサイクリングロードでも、木の根っこ等で地面が固く盛り上がっているところがあります。
こういったところを、ある程度高速で乗り上げてもボトルが落ちることは一切ありませんでした。
一番心配していた地面からの突き上げ方向に対する固定力に問題はありません。

もちろんグラベルロードの細かい振動や地面のギャップも全然問題ありませんでした。

とにかく脱着が簡単で全てのサイクリストにおすすめできるボトルです。
個人的にはデザインも好みで派手な色も可愛い!
コアラボトル(Koala Bottle)
KOALA BOTTLE(コアラボトル) ドリンクボトル [ケージセット] 磁石の力でボトルを保持&どの方向からもリリースOK! レッド
KBS0005RD22OZ
コアラボトル(Koala Bottle)
KOALA BOTTLE(コアラボトル) ドリンクボトル [ケージセット] 磁石の力でボトルを保持&どの方向からもリリースOK! イエロー 小
KBS0005YL22OZ
コアラボトル(Koala Bottle)
KOALA BOTTLE(コアラボトル) ドリンクボトル [ケージセット] 磁石の力でボトルを保持&どの方向からもリリースOK! ブルー
KBS0005BU22OZ
次回は4ヶ月使用してみての感想についてまとめます。
明日もお楽しみに!
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