金属製のシェラカップは、食器やコップだけでなくクッカーとしても使用できます。
シェラカップの炊飯について、3回に分けてまとめます。
ココ☞ 第1回 実践編(シェラカップ炊飯の流れを確認)
第2回 注意点(シェラカップで炊飯する時の注意点をまとめます)
第3回 考察(炊飯に適したシェラカップとは)
前書き
実は以前ご紹介したダイソーの小さな焼き網の使用例で固形燃料が余ってしまいました。
今回はこの余った固形燃料で炊飯したいと思います。
※この記事では直火禁止のダイソーのステンレス手付ボウルを自己責任で使用しています。
炊飯の様子
まずはシェラカップにお米を入れます。
今回はこれくらいの分量にしました。
お米を研いで既定の水の量を入れます。
吸水時間は30分以上取ると芯が残りにくいです。
シェラカップにアルミホイルで蓋をして火にかけます。
ほんの少しおこげのにおいがしたら火からおろして、10分くらい蒸らして完成です。
以上がシェラカップ炊飯の流れになります。
いただきます!
今回のおこげはこれくらいです。焦げ付きはなく炊飯は成功しました。
お米の量が少なかったので固形燃料はこれくらい余りました。
後書き
今回はシェラカップ炊飯の流れを確認しました。
複雑な工程はないので注意点さえ押さえれば上手に炊飯できるようになります。
逆に言うと、注意しないと失敗に繋がる箇所がいくつかあるので、次回はシェラカップ炊飯の注意点を詳しくまとめます。
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