キャンドゥでキャンプで使えそうな缶詰を税込¥110購入しました。
今回は実際に野外料理で使用した様子をご紹介します。
缶詰なので誰でも失敗なくできるところも魅力です。
ブロンプトンでサイクルチェアリング
ブロンプトンに野外料理の荷物を詰めて出発!

サイクリングを楽しみながら目的地に向かいます。
今回は浦安の海沿いにある緑道を通りました。

日の出海岸沿い緑道には東京ベイ東急ホテルがあります。

ホテルを右手見ながらにそのまま直進すると、シンボルロードの一番先「交流広場」に出ます。

さらに直進すると、こんどは明海地区緑道に入ります。

ゆっくりとサイクリングを楽しんだら、目的地でアウトドアチェアを広げます。

道具を準備して調理開始!
まずは、メスティンに研いできたお米とお水を入れます。

次に味付いかの缶詰を汁ごと入れます。

固形量は50gに対して内容総量が190gなので水分が多いです。
ですので実際には「研いだお米→缶詰→お水」の順番で入れて水分を調節するほうが良さそうです。

今回は研いだお米とお水を一緒に入れてきたので吸水時間は必要ありません。
火にかけてご飯を炊きます。

パチパチという音やお焦げの香りがしてきたら火を止めて、タオルに包んで10分間蒸らします。

10分後・・・完成です!

よく混ぜて・・・
底に焦付きもなさそうです^^

いただきます!

とっても美味しかったです!
ごちそうさまでした!
最後に
この缶詰の魅力は最初から醤油・砂糖・お酒の3つの調味料が入っていることです。

しかも総量に対する固形量の割合が少ない(汁気が多い)ので、具材入りの液体調味料としていろいろな料理に使えます。
煮物などにも使えますが、特におすすめなのは炊き込みご飯です。
今回はお米と水と缶詰しか使っていませんが、イカの味がしっかりしているので味はまさにイカ飯でとても美味しかったです。
ただ、今度やる時は薬味におろし生姜を使いたいと思いました。
セリアのシェラカップ用おろし器を持っているので今度使ってみようと思います。

お手軽なチューブもいいと思います。
鮮度長持ちチューブのシリーズはどれもフレッシュな感じで美味しいです。

今回は、例として野外料理で使用しました。
もちろん、ご家庭での使用にもおすすめできるので、気になった方はぜひ家でも試してみてください。
アレンジ次第でいろいろな料理に使える「味付いか」おすすめです!
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