江戸川にかかる行徳橋は架け替え工事があり、2020年3月10日に新しい行徳橋が開通しました。
古い行徳橋は完全に撤去されたわけではなく、未だ一部原型をとどめています。
以前もご紹介しましたが思い入れのある橋なので、撤去状況を写真に納めてきました。
新しい行徳橋周辺
行徳橋は江戸川にかかる橋です。
江戸川沿いにはサイクリングロードが整備され、良いサイクリングコースになっています。
新しい行徳橋は開通してから1年以上経過していますが、周辺の整備は完全ではありません。
例えば、行徳橋から江戸川サイクリングロードには直接入れません。
行徳橋から一度車道に出て、迂回をしないと江戸川サイクリングロードに入れないので注意して下さい。
サイクリングロードにはまだ直接出られませんが、土手の整備状況はこんな感じで整っています。
新しい生芝が敷き詰められていました。
古い行徳橋
古い行徳橋はこのように一部が残っていました。
改めて見ると幅が狭い橋だったことがわかります。
橋の一部だった水門もそのまま残っています。
最後に
浦安市は「荒川サイクリングロード」「旧江戸川沿いサイクリングロード」「江戸川サイクリングロード」が近くにあるので、自転車乗りにとって良い環境だと思います。
私は浦安から江戸川サイクリングロードに行くとき、いつも古い行徳橋を利用していました。
使っていた橋がなくなるのって少し寂しいですよね。
でも新しい行徳橋は自転車通行帯があり安全に自転車が通れるようになりました。
安全第一。
あとは早く江戸川サイクリングロードへの直通の道が開通するのを待つばかりです。
余談ですが、最近ロードバイクのタイヤを新しくしました。
長期インプレッションにむけて走り込んでいる最中ですが、ブリヂストンのエクステンザRR2Xは価格や耐久性など、普段使いやサイクリングに適したモデルだと思います。
秋の涼しい季節を前に、サイクリング用にタイヤを交換して思い出のある場所を巡ってみるのはいかがでしょうか。
コメント