浦安の三番瀬沿い緑道をブロンプトンで走ってきました。
海風を感じながら気持ちよく走れる三番瀬沿い緑道を紹介します。
三番瀬とは
浦安市民なら小学生の頃に勉強しますが、三番瀬は浦安に面する貴重な自然です。
三番瀬は東京湾の一番奥にある干潟と浅海域で、浦安市、市川市、船橋市、習志野市に面しています。元は旧江戸川の河口にあった広大な干潟でしたが、現在は埋め立てなどにより、約1,800haの広さが残されています。
浦安市三番瀬観察館(HP)より
https://www.ces-net.jp/sanbanze/sanbanze/top.html#about
そんな自然を感じられるところが浦安にはあります。
三番瀬沿い緑道
三番瀬沿い緑道の始まりは入船地区と日の出地区の境目のところです。
私が小学生の頃は立ち入ることができませんでしたが、緑道として整備され2016年3月から利用できるようになりました。
浦安は海に面していますが、海沿いが整備されたのは意外にも最近のことなんです。
ここから浦安市三番瀬観察館までブロンプトンで走ってみます。
ブロンプトンはロードバイク等のスポーツ自転車と違いゆったりとしたポジションなので、左側の三番瀬が良く見えます。
個人的な感想ですが、三番瀬沿い緑道はママチャリ等の乗車姿勢がきつくない自転車のほうが視界も開けて楽しめると思います。
浦安市三番瀬観察館までは3つの展望スポットがあり、そこから三番瀬を見渡すことができます。
この日はあいにくの曇り空でしたが、千葉市の幕張新都心のビル群を見ることができました。
また、三番瀬沿い緑道には展望スポットの他に2つの公園に接しており健康遊具もあります。
軽く汗を流すにはいいかもしれませんね。
三番瀬沿い緑道の入口から1.5km弱で三番瀬観察館です。
気温も秋らしくなってきており、活動しやすい時期となりました。
ぜひ行ってみてください。
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