スマートフォンを胸の前で固定するチェストマウントハーネスを購入したので装着時のファーストインプレッションをまとめます。
購入したチェストマウントハーネス
実際の装着について
ハーネスが簡単に装着可能
ベルトに首と左腕を通して、胸の前でワンタッチバックルを1か所止めるだけです。
誰でも迷わず簡単に装着することができると思います。
ベルトの調節が楽
このような一般的に見かけるアジャスターが両肩と両脇の計4か所にあるのでハーネスの調節が簡単です。
ベルト自体がゴムで伸縮するので締め付けが強すぎて呼吸がつらいということはありませんでした(あくまでもファーストインプレッションです。これをつけて何十kmも走れるかと思うとちょっとやってみなければわかりません)。
マウント部が分離可能でスマートフォン以外も装着可能
マウント部分は次の写真のように左からアクションカメラマウント、ネジアダプター、スマートフォンホルダーの3セットから構成されています。
全て取り付けるとスマートフォンを取り付けることができます。
そして、スマートフォンホルダーを外せばネジアダプターにカメラを直接取り付けることができます。
ただし、ある程度のネジの長さがあるので使っているカメラによってはこのように隙間ができます(この場合はネジを短いものに交換するか、ゴムシートのようなものをかませる等の対処が必要になります。これに対応するパーツは同梱されていません)。
そして、このアクションカメラマウントのみ使用すればGoProのようなアクションカメラを取り付けることが可能です。
スマートフォンホルダーはスマホの装着が簡単
コの字型の上下を引っ張ってスマートフォンを挟むだけで装着できるのでとても簡単です。
ばねの力が強いので、振動などがなければ落ちることはないと思います。
ただし、私は念のためスマートフォン自体が地面に落ちないようにストラップを使おうと思います。
まとめ
装着自体はとても簡単で、ベルトの調節も可能です。
ベルトは締め付けが強すぎて呼吸がつらいということはありませんでした。
また、スマートフォン以外の撮影機材も装着できるので汎用性が高いと思いました。
次回は実際にスマートフォンを装着して自転車で走行動画を撮ってみた時のファーストインプレッションをまとめます。
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