細部までこだわって作った製品が魅力のR250からコスパの高いアイウェアが登場しました。
カッコ良いデザインはもちろんの事、鼻梁の低い日本人にもフィットするように作られていました。
R250 アイウェア EW301
こちらがR250アイウェアEW301です。
実物を見たら色がとても印象的で気に入りました。
フレームレスのデザインもカッコ良いですよね。
(参考)R250 アイウェア EW301
ちなみに、R250のアイウェアは3モデル展開で、今回はフレームレスのEW301をご紹介します。
セット内容は次のとおりで、このセットで税込¥8,250(参考価格)となっています。
サングラス本体
レンズ3枚
専用ケース
サングラスポーチ
レンズクロス
重量は32.6gでした(カタログ重量33g)。
実際にかけてみた
まずはラバーノーズピースを調整してフィッティングします。
このノーズピースの調整域が広いので、鼻梁の低い日本人にもフィットします。
具体的にはアイウェアの上側がなるべくおでこ(眉毛の高さくらい)に当たるくらいにノーズパッドの幅と高さを調整してみてください。
そうするとアイウェアの下側が頬骨に当たらずにセットできます。
かけてみた印象としては、とにかく視界が広いと思いました。
ロードバイクに乗る時は前傾姿勢で少し上目遣いになりますが、その際もビッグレンズでフレームレスなので視界は良好です。
レンズ交換について
では次にレンズを交換してみます。
レンズ交換の工程は至ってシンプルで左右のテンプルとノーズピースの計3点を脱着するだけです。
テンプルとノーズピースはこんな感じで取り外しできます。
これを交換したいレンズに装着します。
ちなみに慣れれば問題ありませんが、初回の脱着はかなりカタかったです。
なお今回は素手でレンズ交換しましたが、レンズに指紋がついてしまうのでレンズ交換時は薄い手袋をすると良いかもしれません。
インナーメガネフレームについて
さて、R250のアイウェアには別売りのインナーメガネフレームがあります。
メガネ専門店に行って、自分にあった度入りレンズを入れてもらえば、このように装着して使うことができます。
インナーメガネフレームはカーブがきついので、お店によっては対応してもらえない場合があります。
私の近隣店舗ですとJINS,Zoff,OWNDAYSは対応不可とのことでした。
私はメガネの愛眼で作成しました。
実際に度入りレンズを装着しました。
インナーフレームが目に近いので、インナーフレームが気になることは特にありませんでした(個人の感想です)。
前傾姿勢で少し上目遣いになった時にインナーフレームが気になるようであれば、ノーズピースを再調整してみてください。
ちなみにインナーメガネフレームの両端にはクッションがついているので、本体レンズとインナーメガネフレームが振動で干渉してカチャカチャいうことはありません。
見え方について
次に、レンズを通した見え方についてです。
参考程度ですが、このように見えます。
最後に
R250のアイウェアは一言で言うとコスパの高いアイウェアです。
カッコ良いデザインはもちろんの事、鼻梁の低い日本人にもフィットするように作られている点はさすがR250ブランドだなと思いました。
(参考)R250 アイウェア EW301
気になった方はぜひ検討してみてください。
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