浦安市について

浦安

 浦安市の特徴を私なりにまとめてみました。

 その特徴が良いか悪いかは人それぞれですが、元サイクリング部の視点からそれぞれの特徴について感じたことをまとめます。

 結論から知りたい方は最後の「4.まとめ」を読んでみてください。

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浦安市は小さい

 浦安市の面積は17.3平方キロメートルで、千葉県内で一番小さいまちです。

 実際に住んでみた感想としては、普段運動していない人でも浦安市の端から端まで自転車で行くことができます。なんなら一周も可能です。
 冒頭の写真は浦安のシンボルロードを海側から撮った写真ですが、すぐにどの場所か分かった方も多いのではないでしょうか。

 自転車があれば市内のどこからでも市役所に行けます。車がないから市役所に行くのにも一苦労なんてことはありません。

 ちなみに雨が降ったら自転車だと大変ですが・・・浦安市内には東京ベイシティ交通の路線バスの他、「おさんぽバス」と呼ばれる市のコニュニティバスもあるので意外と何とかなります。

※浦安市は小さいので自転車があれば市内のどこにでも行ける。
 (雨が降っても路線バスや市のコミュニティバスがあるので意外と何とかなる)

浦安市は埋め立て地が多い

 浦安市は大きく分けて次の5つの地域に分けれます。

  1. 元町地域
  2. 中町地域
  3. 新町地域
  4. 工業ゾーン
  5. アーバンリゾートゾーン

 この中で、旧市街地である「元町地域」以外はすべて埋め立て地です。埋め立てにより旧市街地から比べると面積がほぼ4倍増えています。

 埋め立て地にはネガティブな印象を持っている方も少なくないと思いますが、私(元サイクリング部)の視点から見ると次の通りです。

※浦安市は埋め立て地が多く自転車で回りやすい。
 (埋め立て地では区画整理されているので、あまり迷うことはない)
 (ほぼ平地で高低差が少ないため、自転車で回りやすい) 

 ちなみに新町地域では自転車道も多く整備されているため自転車で走っていてとても気持ちがいいです。新町地域については別の記事にまとめる予定です!

浦安市は都心に近い

 浦安市は東京メトロ東西線とJR京葉線が通っており、都心へのアクセスが容易です。また、地理的にも都心に近く車でのアクセスも抜群です。

 元サイクリング部の視点から「浦安と自転車は相性が良くて最高です」とだけ書きたいです。しかし控えめに言っても「浦安は車があるととても便利」です。なぜなら埋め立て地の区画整理されているところでは道が広く走りやすい上、国道357号や首都高速道路湾岸線が通っているからです。都心へのアクセスが容易でとても便利!

 ただ、便利な反面駐車場代が高いです。マンション住民専用の駐車場代はまちまちですが、それ以外ですと例えば私が借りていた駐車場は駅から徒歩20分以上の土地で1か月10,000円~でした(更新のたびに上がっていき、最終的には14,000円でした)。

※浦安市は公共の交通機関と自転車を組み合わせと車がなくても生活ができるが、地理的に都心に近く国道357号や首都高速道路湾岸線が通っているため車があるととても便利。駐車場代に問題がなければ車もとても便利。

まとめ

 元サイクリング部の視点から見ると、浦安は次の通りと考えます。

  1. 浦安市は小さいので自転車があれば市内のどこにでも行ける
     (雨が降っても路線バスや市のコミュニティバスがあるので意外と何とかなる)
  2. 浦安市は埋め立て地が多く自転車で回りやすい。
     (埋め立て地では区画整理されているので、あまり迷うことはない)
     (平地が多く高低差が少ないため、自転車で回りやすい) 
  3. 浦安市は公共の交通機関と自転車を組み合わせと車がなくても生活ができるが、地理的に都心に近く国道357号や首都高速道路湾岸線が通っているため車があるととても便利。駐車場代に問題がなければ車もとても便利。

 元サイクリング部の視点から「浦安と自転車は相性が良くて最高です」とだけ書いて終わりたかったですが、車はやはり便利です。ただ、市内の移動だけを考えるなら自転車最高です!

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